感染拡大
さて、病院や高齢者施設や、事業所などのクラスターなどで、岡山県内のコロナ感染者はどんどん増えています。
今日は100人を超えたとか・・・。
誰が感染しても不思議ではありません。予防に心がけ、症状が出ればすぐ受診、検査を。免疫力を落とさないためには睡眠をとる、きちんと食べる、よく笑う、疲れは厳禁です。
無理をしないで、自分の体に関心をもって過ごしましょう。
そんなこと言ってられないよ・・・という人も多いと思います。
日本料理店を営む息子は、「いろいろあっても店を閉めるわけにはいかない。お客様が来てくださることに感謝。精一杯の感染予防策をして頑張るしかない」と。
我が家への出入りは最小限に。マスク着用でお互いに感染予防をしようと話しています。
経営は厳しく、自粛を求めても保証はしない行政には言いたいことがあるようです。
今は辛抱して生き延びることを懸命に考え頑張っています。人生の中で大きな試練の最中の息子の様子を見て、心の中でエールを送っています。
事業継続のための持続化給付金第2弾を切望する事業者は多いのではないでしょうか。感染拡大防止のために、安心して店を閉め休業することができる保証を決断する時だと思います。総理大臣や県知事の決断を求めたい!!
もうすぐお正月・・・長男(県外)は帰郷を断念
もうすぐお正月です。県外に住む長男と連絡を取り合っていましたが、コロナ感染の広がりを考慮して今年はお正月の帰郷は断念することにしました。(残念!)
クリスマスとお正月へ向けてレターボックスで雑貨を送りました。リモート対話ができるように、パソコンの準備もしておかないといけません。
通常15人集まる顔合わせも、最大11人に。時差にしたり長時間を避け、感染防止対策を考えています。
家族と会うのは盆暮れ…というのを見直すのもいいかもしれません。季節のいい時に自然の中でゆっくりと・・・・。4月には1年生になる孫娘におめでとうと顔を見て言えるといいなあ・・・と楽しみにしています。
とにかく元気でいいお正月を迎えようね。
少人数学級を子どもたちにプレゼントしたい!
政府は小中学校の35人学級へ向けての実現を2025年(当面小学校)目途に行うという方向を示したことが報道されています。
コロナ禍で、40人学級では社会的距離が取れない・・・という理由だそうです。
とにかくも少人数学級へ1歩前進することはこれまでの粘り強い運動の成果です。30人、20人学級へと進んでほしい。
私の住む旭東学区は110人程度の小規模です。コロナ禍の中でも先生たちの努力で、行事がされてきたし、事度たちの一人一人の顔が見えるのがいい!
一方孫たちの芳泉小学校は今訳1400人ほどの大規模校。2,3年生は「分校」に通う・・・。
「日本で一番大きい学校です。」と伝えられ、まるで大きい学校がよいことのように子供たちは伝えられてきました。運動会では伝統のリレーもなくなりました。1年生から走るのが得意で6年生までずっと出ることを目標にしていた孫息子は5年生まで実現したけれど6年生は種目がなくなり目標を断ち切られました。修学旅行も大人数なので、なかなか計画が立たず、先生方の努力で日帰り旅行になったようです。
日ごろの生活も大規模であるが故の「困難」があります。
私はやはり少人数学級がいいと思います。子どもたちが大切にされている・・・と感じることができるのがいい!
子どもたちに、平和憲法といい環境を残すことが私のプレゼントです。そのための努力は惜しみたくない。コツコツと集めた署名が微力ながら役に立ったのならこんなにうれしいことはありません。コロナ禍で見えてきた様々な日図にを正すコロナ後の社会であってほしいと願っています。
ようやくGOTO停止・・・遅い!遅い!おそ~い!
菅政権は28日から1月11日までGOTOを一時停止すると突然発表しました。
おそ~い!でも停止は正解です。しかし、なんで27日までは自粛要請なのか・・・。後手後手で、ぐしゃぐしゃな対応です。
ものの考え方の筋が通っていない。守るべきは命、暮らし。今は感染拡大を抑えることに全集中!これを貫き、何が必要なのか真剣に考えてほしい。
今後は直接支援で経済対策お願いします。
内閣支持率は「毎日」の調査で40%、不支持率は48%、NHK調査でも支持率42%に。NHK調査でGOTO停止すべきだと答えた人は79%でした。
国民は馬鹿じゃないよ。みんな見ているのです。国民の声を聴いて、現状を踏まえた対応を!
税金は命と暮らしに使ってください。
明日は中区行動です。「武器を買うより命や暮らしを優先に!」と声を上げます。12:30~、高島ハピッシュの前で、スタンディングです。
GOTOやめて事業者支援や経済対策は直接支援に切り替えるべき
菅政権はまだGOTOキャンペーンをやめません。なぜ?人が動けば感染が広がることはわかっています。GOTOは人を動かす政策です。感染を広げる政策をしているといっていい。
リーダーが動けと掛け声をかければ、やはり人は動きます。間違った号令は間違いを起こすのです。結果、感染は広がり続けています。
動かす政策ではなくて経済政策を言うなら、今は事業者への直接支援が必要ではないでしょうか。持続化給付金の第2弾、店舗家賃補助などの事業継続のための直接支援が必要です。
感染症の広がりの中で、岡山市では訪問看護事業所でのクラスターが出ました。必要な事業が中断を余儀なくされます。感染が広がる中で病院や介護事業所にクラスターの危険が増えています。職員がどんなに気を付けていても、無症状の感染の広がりに触れる可能性は広がります。介護が必要な人々が必要なサービスを受けられなくなります。
病院でそれが起きれば、医療が提供されなくなるということです。
まずは感染の広がりを抑えるために、GOTOをやめましょう!!政府はそういう事態だと宣言して辞めればいい!
予備費の残額は6兆⑨000億円。医療機関への支援は2,7兆円予算化されたのに8000億円しか出されていない。なぜ?
PCR検査は自治体負担を2分の1にしているから広がりにくい。
年越しできない事業者は急増しており、働く場所が失われようとしている。
こんな時に政府がするべきことは何か・・・。GOTOをちゅうしし、直接支援をすることです。税金はこういう時のために使うのではないか。
高齢者の医療費負担を880億円分増やそうとしている政府が、年間1993億円の米軍への思いやり予算を出し続けている・・・・。来年度予算では2000億円になるかといわれている・・。おかしいです!
税金をどう使うか・・・が政治の役目。何が一番大切か。国民の命と暮らしが一番大切だから税金はこう使う・・・と説明してほしいものです。
あなたはどう思いますか?
先着20名で「お飾りつくり」
今年はいろんな企画が中止されるコロナ禍の年末です。
でも今日は恒例の「お飾りつくり」を実施します。10時から、福祉交流プラザ旭東です。いつもより参加人数を絞って先着20名のみ。
実費300円で世界で一つの「我が家」のお飾りつくりをします。
来年がよい年になるように!願いを込めて作りましょう!
この行事は地域文庫アップル文庫が主宰してきました。もう20年を超えました。
いきいき地域サロン「サロンきんようび」
地域でいきいきサロンを企画しています。今日はサロンきんようびの日。
月2回(第2、第4金曜日)に介護予防の体操をしています。
在宅で暮らし続けたければ、努力が必要です。筋力を維持し、ストレッチでしなやかさを失わないようにすること・・・。転ぶのが一番NGですから。
60歳から始めたストレッチは、私のルーティーンになりました。自分のためにするけれど、みんなでやるほうが楽しい!だから、指導者養成講座に通って、サロンとして続けています。おなじサロンを北区でも実施。
愛育委員会のいきいきサロン、がんサロンを合わせると月5か所7回のサロンを運営しています。
三途の川も歩いて渡る!を合言葉にして、自分のことは自分でできるように努力中。望む在宅の暮らしも努力なしにはかないません。
さあ、マスクをして出かけよう!
孫おもしろ話・・・すごいぞ!ゆうくん!
1歳と4歳の孫は仲良しです。
弟はお姉ちゃんの真似ばかりします。、叫び声の声色まで真似をしています。
「ブーラン」というお楽しみは、大人二人で両端を持ち、布に横になったこどもをブーランブーランと揺らして、横に揺らしたり、上に投げ上げたりして遊びます。2人ともこれが大好きです。
1歳のゆうくんが最初、次はお姉ちゃん。だけどゆうくんはまだ続けてしてほしい。
「あーん!」と泣いてずるしようとします。
でも、「次はお姉ちゃん!」とお母さんは譲らずお姉ちゃんの番に。
泣いている間に次のゆうくんの番が来ます。2回そういうことを繰り返した後のことです。なんと3回目は泣かずにちゃんと順番を待っているではありませんか。
「すごいぞ!ゆうくん!賢い!かしこい!」と褒めました。
1歳でもちゃんとわかるんだ!とその学習能力にびっくりです。
社会性はこうして日常の中でついていくのですね。
「紛争」は話し合いで解決する力をつけてほしいです。ちょっと大げさかな?
75歳以上医療費自己負担年収200万円以上は2割負担で「自公合意」?・・・なんだそれ!?
自民党が170万円以上の案、公明党が240万円以上の案…と報じられた時から我が家では「200万円ぐらいで折衷案が出るよ・・・」と話していました。そうしたら本当に折衷案で「合意」だと。びっくりです!
自民党案は国民負担を1220億円増やす案、公明党案は470億円増やす案でした。200万円以上にすると国民負担は880億円増だそうです。
国民負担は保険料引き上げもありますから、懐具合はますます大変・・・。病院にかかれない事態が増えそうです。そんなの誰でもわかります。政府は受診抑制をさせたいと思っているのでしょう。(高齢者は病院にかかるな・・と)
所得制限は必ず撤廃され2割負担が標準になると予想されます。
自公の与党は2022年10月から、国民負担を880億円増やすことにしたというわけです。
一方、軍事費は年間5兆3000億円を超えており、先制攻撃を可能にする整備に手を付けようとしています。今必要ですか。お金がないのではなくて使い方、考え方、優先順位のつけ方だということがよくわかります。
いのち最優先の考え方の政府が作りたい!私の切実な願いです。
75歳以上の170万円以上の収入の人に2割負担・・・自民党案
75歳以上の170万円以上収入の人は全体の38%だそうです。その人に医療費窓口負担を2割(今は1割)にするという自民党の案が示されています。公明党は240万円以上を主張していますが、どちらも負担増には変わりなしです。(いずれ収入制限はなくなるから)2022年に実施を決めている政府は、とりあえず与党の意見を聞いている・・・ようです。
1947年生まれのわが夫はまさに団塊の世代で、この制度のターゲットです。「命の沙汰も金次第」になる制度改悪を私は認めることはできません。介護保険料は値上げの方向が示されています。
軍事費削って医療に回せ!と声を大にしたいです!