国会でウソを言う人は議員でいる資格なし!・・・国会は真摯な議論の場
2020年12月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
安倍前総理はうそをついていたことがはっきりしました。国民の税金を使って(しかも予算を上乗せしていた)行う行事を私物化し、自分の支持者にお金を出して歓待していたことがはっきりしました。公職選挙法違反です。
国会では質問に対し、うそを言い続け、ばれたから「謝罪会見」?
でみ、議員をやめない・・・。そういう人が前総理大臣でした。しかも歴代最長の総理大臣です。
国会は議論する場です。その議論で平気でうそをつくのは人として信用ならないことです。すべての官僚や政治家に言いたい。
「隠すな!うそをつくな!」
主権者である国民に対して謙虚であれ…ということです。自分の営利のために政治家になる人は政治家をやめてもらわなくてはなりません。
政治家は自分のポケットマネーだから何をしてもいいわけではありません。
「適当な会見」で済ませるわけにはいきません。嘘つき政治家は断罪されるべきです。
安倍晋三という人は自分で自分のしたことを図れず、自分の身を処することもできない人なのか。今日の国会の質疑は注目です。
国民は今、コロナ禍で生きるか死ぬかの厳しい試練にさらされています。税金で報酬を受けている政治家が特別な計らいを許される社会ではいけません。安倍氏は議員をやめるべきです。菅総理は安倍総理時代に官房長官でした。そのことを私は忘れていません。