辺野古基地警備費に1日2200万円!?・・・税金の使い方を変えないとコロナ対策のお金は足りない。
2020年12月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「お金がないのだから国に補償を求めても・・・」「と思う人はおられるかもしれません。来年度予算編成の報道を聞くたび借金が増えていると…言われるし。
政治は何をするのが役目なんでしょうか。
国民の命と暮らしを守るために政治はある!
優先順位を間違えるとお金は足りないが、きちんと政治の本文を踏まえていれば間違いのない再配分はできる・・・と私は思います。
沖縄の辺野古の基地の住民監視になんと1日2200万円の「警備費」が使われていると赤旗新聞が報道しています。2015年から総額505億円つかったと。
これは必要な予算ですか。
住民の納得を得あない事業をするために、住民の監視をする。その警備費だって?。税金を使ってほしくない。
軍事費は5兆③000億円といわれています。政党助成金もやめればいい。高齢者医療費負担を880億円増やそうという時に、イージス艦を2隻作る(5500億円)なんてくるっていると思います。
今の政府は国民の命より「武器を買う」ことに優先順位があるのです。なんで?
もうアメリカのセールスに答えるのはやめようよ。おまりかは思いやり予算約2000億円を8000億円に増やせと要求しているそうです。外交力をつけて、憲法に基づく国の姿をきちんと踏まえて対応してほしい。
「この憲法があるから武器や軍隊はや最小限なのだ」という・・・そんな政府を作りたい。小さいけれどきらりと光る誇りを持つ国日本であってほしいと思います。