孫おもしろ話・・・すごいぞ!ゆうくん!
2020年12月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙
1歳と4歳の孫は仲良しです。
弟はお姉ちゃんの真似ばかりします。、叫び声の声色まで真似をしています。
「ブーラン」というお楽しみは、大人二人で両端を持ち、布に横になったこどもをブーランブーランと揺らして、横に揺らしたり、上に投げ上げたりして遊びます。2人ともこれが大好きです。
1歳のゆうくんが最初、次はお姉ちゃん。だけどゆうくんはまだ続けてしてほしい。
「あーん!」と泣いてずるしようとします。
でも、「次はお姉ちゃん!」とお母さんは譲らずお姉ちゃんの番に。
泣いている間に次のゆうくんの番が来ます。2回そういうことを繰り返した後のことです。なんと3回目は泣かずにちゃんと順番を待っているではありませんか。
「すごいぞ!ゆうくん!賢い!かしこい!」と褒めました。
1歳でもちゃんとわかるんだ!とその学習能力にびっくりです。
社会性はこうして日常の中でついていくのですね。
「紛争」は話し合いで解決する力をつけてほしいです。ちょっと大げさかな?