今年もお歳暮は「蜂屋の餃子」・・・東北を忘れない!
2019年12月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙
2011年の東日本大震災から8年9か月が来ようとしています。
被災地へ行き、「これは10年はかかるなあ・・・」と感じて以来、10年通うことを決意。震災が起こった時に避難所支援を共に行った蜂屋食品と災害拠点病院の坂総合病院とが共同してくださっています。
そうしたご縁で、お歳暮はいつも「蜂屋の餃子」です。東北の企業を応援したいのと、自分が「東北を忘れない」ために・・・。
年に一度は訪問し、自分の目で被災地の復興を観たいという気持ちがありました。最近は各地で災害があり、昨年は訪問できませんでしたが、来年は行きたいと思っています。
「東北を忘れない!」人と人のつながりは、素晴らしいと思っています。
昨年は蜂屋さんが岡山のコメで日本酒を作り東北から岡山支援をしてくださいました。「気にかけてくれる」という気持ちがうれしいと思わされました。感謝です!