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今日はたんぽぽカフェの日

2018年11月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

第4水曜日はたんぽぽカフェの日です。

がん患者や家族の集う場として開いています。がんと告げられた日から乗り越えていかなければならないたくさんのことがあります。苦難の時も「一人じゃない!」と思えたらどんなに心強いことか・・・・。

そういう場ががんサロンです。

地域がんサロン・たんぽぽカフェは月1度ですが、そういう場所の運営を続けます。

福祉交流プラザ旭東で14:00~です。おいしいコーヒーや紅茶、お茶などを用意してお待ちしています。


カルロス・ゴーン氏の所得隠しにはあきれるとともに怒り!・・・税金は富裕層と大企業からきちんととってください!

2018年11月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

この度のゴーン氏の所得隠し問題には驚くばかりです。

日産自動車を立て直す・・・として4万人もの社員の首を切り、事業所を閉鎖して「数字」を向上させたとして有名なカリスマ経営者の「信条」とは一体どういうものなのでしょうか。

ゴーン氏の年間報酬が驚くほど高いことは聞いていましたが、庶民の想像を超えるお金の亡者のようですね。

一人の人が驚くほどの高収入を得る中で、モノのようにしか扱われない労働者がいます。この格差が大問題ではないでしょうか。

理不尽にどれだけ本気で怒ることができるか。あほらしい・・・と素通りしてはいけないと思います。

日本では格差がどんどん広がっています。富裕層には今の安倍政治は大歓迎なのだ・・・と思い知らされます。大企業は法人税減税で内部留保がたまるばかりです。庶民から消費税増税で巻き上げてもそれは法人税減税の穴埋めでしかない現実です。おかしい!おかしい!!おかしい!!!

ない人からとるのではなくて、ある所からとって再配分でないところに回して格差をなくすことは政治の使命です。

子どもの貧困が言われて久しいのに、子との解決は先送り。あろうことかる労働者不足を外国人労働者で埋めていこうという法律が20時間足らずで衆議院を可決。人権にかかわる現状は置き去りです。最低賃金すら払わない現状を改善する仕組みは置き去りです。

女性が安心して働くための仕組みづくりの民間任せで認可保育園さえ足りていません。女性は力を持っていても、働く環境を整えないために働けないのだ・・・ということの仕組みの改善が進みません。

今の政府は何かズレています。庶民感覚とずれているのです。こういう政府はこのまま続くと庶民派不幸です。野党と市民の共闘を進め、庶民感覚の政治を取り戻したい。

かつて共産党が衆議院で43議席を取った時、強行されようとしていた「消費税」が止まりました。則武真一さんが岡山でも当選した時です。「共産党伸びて増税ストップ!サンキュウー!」と雑誌は見出しを付けました。40年前のことです。

来年は選挙の年。地方選挙でも国政選挙でも共産党を増やしたい!間違いなく庶民のために政治を進めてくれるから。


今日は仕事の日

2018年11月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

不定期で仕事に行っています。赤瀬佳代さんとともに合同会社岡山在宅看護センター晴を設立したのは2015年の春。3年半がたちました。

今、私は地域貢献事業である「いきいきサロン晴ればれ」の運営や人材育成の分野でかかわっており、訪問看護に出ることはほとんどなくなりました。

岡山市の中心部で会社を作り、訪問看護事業を始めて、地域がより見えてきました。生活の場から地域が見えるようになりました。「まちづくり」は暮らしあってこそです。いくらインフラが整備されても、そこに暮らす人の暮らしが見えなくては本物ではないと思います。

赤瀬管理者は言います。「私の寄り添うとは、利用者と一緒に考え、その人らしく生きるとはどういうことかを共有し、その実現のためにそばで支えること」

頼りにされる「まちの看護師」を目指し、晴れの看護師たちは頑張っています。私も今少しその一人として頑張ります。


孫娘の七五三

2018年11月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

次男の長女が2歳になり、今日は七五三のお祝いでした。

朝早くから、写真スタジオで写真撮影です。この度準備した「被衣」とお宮参りの時の着物を縫い上げして、着ることができました。採寸したのは私なのでドキドキしていましたが、ピッタリです!

長く伸ばしていた髪をかわいらしく結ってもらって、赤い色が基調の着物がかわいく、似合っていました。本人もテンションが上がっていて、写真撮りが終わると駐車場で、歌って踊って、「一人ミュージカル状態」でした。何やら歌い、そこらじゅうを着物で走り回って「表現」していました。

うれしかったんでしょうね。

それからお宮参りに行きました。

この子たちが、平和に幸せに暮らせることを祈願しました。ばあちゃんは「ボーッと生きないで、憲法9条を守り活かすために、経験を踏まえた活動をしていかなければなりませんね。


旭東学区社協主催の健康ウオーク大会

2018年11月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ええとこ発見図を作成して以来、それを活用して健康ウオークに学区で取り組んでいます。

今日はウオーキング大会でした。

愛育委員会は健康チェックを担当。骨密度測定や血圧測定をして検診の呼びかけをさせていただきました。

国保連合会からお借りした國密度測定器で測定し、私が結果説明をさせていただきました。

お試しに測定した夫の骨量は判定1で「十分」、私も判定2で「平均的」でした。運動量の差で判定が分かれたと思います。週2回のテニスが良いのでしょうね。

私も何か運動を始めるといいかも・・・と考えているところです。

旭東コミュニティーハウスの隣の国清寺の紅葉が素晴らしく、心静まる美しさです。季節の移り変わりを楽しみながら、河川敷を歩き、街中歩きを楽しむウオーキング大会は無事終えることができました。

最高のお天気で、気持ちの良い一日になりました。


たんぽぽカフェが山陽学園大学で公開講座・・・テーマ「がんとともに生きる」

2018年11月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は地域がんサロン・たんぽぽカフェが開催する公開講座の日です。今年最後の公開講座です。

看護学生とともに、がん患者体験を聞き、家族の話を聞き、専門家の話を聞いてグループワークをします。

看護学生にとって当事者の話はとてもいい学習になるようです。合わせて家族も「第2の患者」だということを知ることができます。それに寄り添うために看護師はどうすることが必要か・・・を専門家の実践から学びます。今日は訪問看護ステーション晴の赤瀬佳代さんが参加してくれます。

私はグループワークが楽しみです。学生の素直な感想を聞きながら、私の体験から看護師になっていく学生へのメッセージを伝えたいと思います。

ささやかな活動ですが、意味のある活動だと受け止めています。ニーズがあるならばこれからも継続していきたいと思います。


認知症当事者が当事者の話を引き出すオレンジカフェ・・・三豊市立西香川病院の取り組み

2018年11月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

17日、医療生協主催の認知症学習会がありました。丹野さん(若年性アルツハイマー病・仙台市在住)の話も興味深く聞いたことがあります。

今回は脳血管性認知症と診断された渡辺康平さんとお連れ合いの話を聞きに行きました。ご夫婦は西香川病院で非常勤の認知症相談員をしておられます。週1回開く院内オレンジカフェにかかわっておられるのです。

病名を知った時の衝撃、うつ状況になった時の苦しみを体験し、妻の支え(大切な夫だからとにかく尊厳を尊重して寄り添う)で、自分を取り戻していった様子が語られました。正しい病気の知識を持つこと、できないことよりできることに目を向けること、近所にも知り合いにもオープンにして協力を得たこと・・・など、共感できることばかりでした。

がんという病気もそうですが、病気は隠すことではありません。しかし、世の中の偏見や間違った知識のもとで、自分たちだけで抱えてしまいがちです。

みんながきちんとした情報や知識を持ち、たとえ病気になっても自分らしく生きていける社会が作れたらいいなあと思います。私はそのために微力を尽くしていきたい・・・。

病気を持った時こそ、その人の生き方や人間力が試されます。どう生きてきたのか、どう生きていくのか・・・。「自分らしい生き方」をしっかり持って、どんな時も自分の人生の主人公は自分でいたいものです。


18日はミカン狩り(共産党中区後援会主催)へ

2018年11月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎年この時期になるとミカン狩りがしたくなります。私は愛媛出身ですから。

毎年、共産党中区後援会(ハンドの会)主催でミカン狩りが企画されています。恒例になったこの行事には家族連れが参加します。家族連れ行事で共産党の議員さんを身近に感じてほしいと思います。

「ミカン狩りはしたことがない」という人が多く、一度行くとすごく楽しかっ!と評判に!

毎年行くから誘ってください!・・・という人も出て、企画する側としてはうれしい限りです。うれしいです。

今年は18日(日)に実施予定。ミカン畑で、ワクワクしながらミカンを取る子どもたちの様子に、「食育になるな」と私はニンマリ。果物がどういう風になっているかを知るいい機会ですから。

自然はいろんなことを教えてくれます。これからも続けていきたいと思います。辻津10:30に黒井山駐車場(こちらから左側のほう)に集合です。大人1000円、小学生以上の子どもは500円です。

当日集金します。現地集合で現地解散なので、気楽にご参加ください。

お天気はまずまずのようです。ご参加をお待ちしています。連絡先:崎本(090-5263-1275)


愛育委員会中区会長会と「乳がん」研修会(土居原先生の講演)

2018年11月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は愛育委員会の活動日です。

朝から中区会長会、午後は愛育委員さんにも参加いただいて、乳がんの研修会です。岡山大学の土居原教授が講演をしてくださいます。

乳がんはまだ子宮がんとともに検診受診率が低く、若い世代から罹患するために社会問題となっています。乳がんという病気で命を落とさないためにするべきことを学びます。

12月末までががん検診の期間です。

もう受診はお済ですか。まだの方はぜひ今からご予定ください。

がんは「がんになったよ」とは教えてくれません。自分が見つけに行かなくてはならないのです。がんは早期発見で平均約70%の生存率(5年)です。早く見つけて命を守りましょう!!


岡山マラソンのボランティア

2018年11月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は岡山マラソンの日です。

私は旭東学区の愛育委員会からボランティアに参加します。毎年恒例のことになってきました。

マラソンの沿線学区はどこも各種団体が食事の提供や救護などのボランティア参加をしています。

旭東でも東山中学校のブラスバンド演奏をはじめ、沿道から声援を送ります。

天気は上々です。朝は少し寒いようですが昼間は21度とか・・・・。昨日「まちの保健室」に、兵庫県から参加の方がお見えになり、健康チェックをさせていただきました。「35キロ地点のあたりでボランティアしていますよ」と話すと、「35キロのあたりですね。」と念押し。再会できたらうれしいです!

今日も無事に完走できる人が多いことを願っています。どうぞ無理をしないで、楽しんで走ってください。


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