広島原爆の日
今年も東山慰霊碑で原爆被爆者会主催の追悼式があり、参加しました。
岡山市保健福祉局長、林市議、東市議などが参加。林市議は自分の子どもたち小中学生の3人を連れて参加されました。浦安白鳩保育園も毎年参加されるようになりました。東山中学の生徒たちは7月22日に清掃ボランティアをし、参加をしてくれます。被爆体験の「継承」の手ごたえを感じるもので被爆者会の皆さんの大きな支えになっているようです。本当に感謝です。
平末会長や被爆者会の皆さんと再会を喜びました。
高齢になられ、やせた肩に手をやると、この猛暑の影響があんじられました。日本政府が核兵器禁止条約を批准し、発効手続きをして世界の核兵器廃絶の先頭に立つことが皆さんの一番の願いであることは明白です。その日が来るように運動を続けることが、政府を動かす力になると思います。
被爆者の皆さんの運動と貢献に心から敬意を表します。ICANが活動していることも心強いですね。ノーベル賞受賞にふさわしい貢献に拍手を送りたい。
真備のそーる訪問看護ステーションへ服を届けました。・・・「選ぶ楽しみ忘れてた」と好評
5日、真備町のそーる訪問看護ステーションの片岡さんに新品の服を届けました。
ハンガーにつるして、簡易ブティックの開店です。人が寄ってきて、「本当にいいんですか」と言いながら選ぶ楽しみを少しだけ・・・・。
とても喜ばれて好評でした。その場から提供者に連絡し、縁をつなぎました。
これから長い復興の道です。関係者がつながりながら、現地で頑張る人を支えて息長く支援したいものです。
報道されない被災者がいることを忘れないで。避難所にはいないけど、一人で孤立して支援が届いていない人々に手が届くことを考えたい。そういう目線で活動する地元の事業所が頑張れるように支えたいと思うのです。
次は11日(祝)に家電などの生活用品の持ち込みをしたいと思います。生活再建はこれからです。被災者のことを忘れないでいましょう。