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広島原爆の日
2018年8月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今年も東山慰霊碑で原爆被爆者会主催の追悼式があり、参加しました。
岡山市保健福祉局長、林市議、東市議などが参加。林市議は自分の子どもたち小中学生の3人を連れて参加されました。浦安白鳩保育園も毎年参加されるようになりました。東山中学の生徒たちは7月22日に清掃ボランティアをし、参加をしてくれます。被爆体験の「継承」の手ごたえを感じるもので被爆者会の皆さんの大きな支えになっているようです。本当に感謝です。
平末会長や被爆者会の皆さんと再会を喜びました。
高齢になられ、やせた肩に手をやると、この猛暑の影響があんじられました。日本政府が核兵器禁止条約を批准し、発効手続きをして世界の核兵器廃絶の先頭に立つことが皆さんの一番の願いであることは明白です。その日が来るように運動を続けることが、政府を動かす力になると思います。
被爆者の皆さんの運動と貢献に心から敬意を表します。ICANが活動していることも心強いですね。ノーベル賞受賞にふさわしい貢献に拍手を送りたい。