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真備のそーる訪問看護ステーションへ服を届けました。・・・「選ぶ楽しみ忘れてた」と好評
2018年8月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
5日、真備町のそーる訪問看護ステーションの片岡さんに新品の服を届けました。
ハンガーにつるして、簡易ブティックの開店です。人が寄ってきて、「本当にいいんですか」と言いながら選ぶ楽しみを少しだけ・・・・。
とても喜ばれて好評でした。その場から提供者に連絡し、縁をつなぎました。
これから長い復興の道です。関係者がつながりながら、現地で頑張る人を支えて息長く支援したいものです。
報道されない被災者がいることを忘れないで。避難所にはいないけど、一人で孤立して支援が届いていない人々に手が届くことを考えたい。そういう目線で活動する地元の事業所が頑張れるように支えたいと思うのです。
次は11日(祝)に家電などの生活用品の持ち込みをしたいと思います。生活再建はこれからです。被災者のことを忘れないでいましょう。