医療生協の「新春の集い」
私は医療生協の組合員です。地域の一つの班の班長をしています。年に一人以上は組合員を増やし、出資をし、医療生協が企画する行事に参加し、情報をいただき、運動することを大切にしています。それが自分にとって必要だと思うからです。身近に「有能な」専門家がいることが心強く思います。いざというとき相談できますから・・・・。
さて、今日は「新春の集い」の日です。知人と共に4人で参加します。久しぶりに会うことができる友人たちとの再会が楽しみです。「ためになる話」と友人との語らい、美味しい弁当付きの集いを楽しんできますね。
ガレージセールのお知らせ・・・2月24日(土)午後2時から~3時
生活必需品のガレージセールのお知らせです。24日(土)午後2時から、下内田住宅倉庫前(佐藤医院から北へ入り、お好み焼き屋を東へ)です。
DV防止サポートシステムをつなぐ会・岡山の主催のガレージセールをです。ストックハウスの整理のためです。無料で新品のものやリサイクルのものを提供します。雨天の時は延期です。(3・3に変更)
出来れば被害者支援募金へのご協力をお願いします。
「会」は、DV被害者が今も増え続けており、一人で悩んでいる人が多い中でDVのない社会を目指して活動していきます。
今後ともご協力をよろしくお願いします。
寒~い!
岡山は大雪は降りませんが、寒い日が続いていますね。バケツの氷は解けることがありません。外出もままなりませんね。
こういう日は夕食は鍋です。昨日まで美味しい鶏肉のスープを作っていただきました。今日からは鍋です。
今日は豆乳鍋で野菜をたっぷりといただき、明日はおでん、あさってはもつ鍋です。もう下準備を夫が済ませています。(ありがたい!)
「お父さんはお店、お母さんは看護師さん」という忙しい次男夫婦の娘(孫)のお迎えや食事の準備で楽しくもなかなか忙しい毎日となっています。この時期必要な孫サポートは私の役割になってきました。
「お母さん」には看護師を続けてほしいと願う先輩看護師の私です。孫に「お母さんは看護師さん、ばあばも看護師さんだよ」と話しかけています。2歳の孫娘がいきいきと働く母親の姿を見て、いい仕事なんだなあ・・・と思ってくれたらうれしいなと思っています。
名護市長選挙の実情を知り、背筋が寒くなる・・・基地容認ではないことは明白
名護市長選挙は現職の稲嶺候補が負けました。結果を聞いて、いったい何が起こったのだろう・・・と情報収集をしています。
厳しい選挙だとは聞いていましたが、オール沖縄の稲嶺候補が負けるとは思っていませんでした。
全開自主投票だった公明党も自民党と一緒のなり全国動員をし、維新も自民党陣営に加わったようです。異常なのは、有権者の44%、投票総数の57,7%が期日前投票だったことです。「有権者が政策公約を聞いて自主的な判断をする」という選挙ではなく、投票動員がされたことを示しています。
当選した候補は、一言も辺野古の新基地問題を口にしなかったそうです。これも異常ですね。
メディアの出口調査で辺野古基地反対は75%、琉球新報や沖縄タイムス共同通信の合同調査で64,6%が辺野古基地反対というのが民意です。当選した渡具知氏は「選挙結果を辺野古新基地容認だとは思っていない。複雑な民意が示されている。私を支持した人の中にも反対する人がいる」と認めています。でも安倍総理は「民意を得たり」と強引に推進するでしょう。そういう人です。選挙でファシズムを推進したヒットラーの手法です。4年間の闘いの厳しさが増しそうです。
今後名護市長は市長として基地問題に関する判断が迫られてきます。その都度「民意を守るか」「民意に背くか」の判断が迫られます。オール沖縄の皆さんは「勝つためにはあきらめないこと」が合言葉。
人の「誇り」をもって信念に基づき行動する人がたくさんいます。「君はどう生きるか」という本がよく売れているそうですが、今の時代は一人一人が自分の人としての生き方を問われる時代ですね。憲法をめぐる安倍政権との闘いは、まさに今回の異常な選挙をする勢力との闘いなのだ・・・と背筋が寒くなると同時に、背筋が伸びる気がします。みんなで頑張りましょう!
次男家族と邑久いこいの村へ
カキが美味しい季節です。
次男の連れ合いはカキが大好きな人です。「岡山へ来てよかった!」と言います。ならば、カキが美味しい季節にはカキを食べに行かなくっちゃ!とばかりに、久しぶりに「邑久いこいの村」へ行くことにしました。
カキ会席をいただきます。明日2歳になる孫娘の誕生日会も兼ねています。料理が楽しみです!
明日はささやかながら誕生日会です。夫がローストビーフを手作りしました。ケーキの準備もできました。とてもひょうきんで、唄やお話し、音楽が大好きな子です。よくみんなを笑わせてくれます。元気でおおきくな~れ!と願っています。
恵方巻といりまめ
今日は節分です。今日は姫路のメッセンジャーナースが3人岡山に来てくれて、栞日で食事をとり、ライオンハートの田中さんと会いました。樋野先生の講演会にも参加するとのことで、総会準備のために来てくれたのです。(感謝!)岡大病院の見学も。私は入り豆をみんなに食べてもらって、厄除けのお手伝い。
皆様は恵方巻を食べられましたか。私は宴屋の恵方巻を孫と共にいただきました。南南東へ向かってモグモグ。
1年間元気で過ごせますようにとひたすらモグモグ・・・・です。
宴屋の恵方巻はおいしい!
寿司屋にとって節分は、まるでケーキ屋さんのクリスマス状態。忙しいようです。
ともかくも我が家ではイワシを食べ、豆まきをし、豆を食べて、にぎやかに節分を過ごしたのでした。
夕食後、入り豆をなぜ鬼は嫌いか・・・を知らないという夫に「鬼と入り豆」の話をして・・・おしまい。
まちの保健室ボランティア
看護協会が毎週土曜日に実施している高島屋デパートでの「まちの保健室」のボランティアの日でした。
午後1時から4時までですが、今日は12人の人が立ち寄られました。
2人で担当しますが、休む暇なくあっという間の3時間でした。
血圧測定、骨密度測定、活力年齢の測定などをしながら、いろんな相談にも乗ります。
設定の時に自分の活力年齢を測定すると、なんと57,4歳!(なんかうれしい!)骨密度も平均でした。
看護師として開設当時からこのボランティアをさせていただいていますが、今の時代は看護力を生かした社会貢献が重要なことだとつくづく感じています。
保育園と緩和ケア病棟で節分の会
今日は少し早めの節分の会。午前中はアップル文庫で協立保育園へ。午後は緩和ケアボランティアで病棟の節分会へ。
「鬼は外!福は内!」・・・なんで入り豆をまいて(食べて)厄除けをするのか・・・。いろんな話があります。
私は「鬼と入り豆」の絵本を読みます。
「意地悪ばあさんのお福」が出てくる民話は今日は話しませんが、この世で根限り悪いことをして、閻魔様までだまそうとした「お福」が地獄へ連れていかれる直前に、鬼を蹴飛ばして極楽の道へ逃げ出す民話です。
我が家の孫たちは民話が大好き。車の中では立石さんの語りを聞いています。
2月は節分、3月は桃の節句、4月は花見で5月は端午の節句。日本の四季は行事と共にめぐります。楽しいですね。
この国の季節の行事を大事にしていきたいと思います。その底には「子どが元気に育ちますように!」という願いが込められているのです。