赤ちゃん健やか相談
2017年9月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙
愛育委員会は赤ちゃん健やか相談のお手伝いをしています。
毎月第2木曜日です。今日は当番でした。
今日は15人の赤ちゃんがやってきました。かわいいです!
計測をして保健師さんの育児相談があります。育児は一人でしないこと、頼っていいよ・・・と伝えたい。
愛育委員は母と子の成長をサポートします。児童センターの前に住んでるのも何かの縁です。いろんなお母ちゃんと出会ってあいさつするところから始めています。顔なじみになれば、ちょっと安心ですから。
「つながって安心~私の手帳」で学習会
2017年9月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙
合同会社岡山在宅看護センター晴がつくったパンフが好評です。
12日には津高で学習会をしました。私の経験を話しながら、在宅医療を考える会です。地域の皆様が15人ほど集まられました。質問もたくさんあり、関心を持つ人が多くて熱心な会だと思いました。(医療生協の集まりですから、熱心です)
元気な時からしておくべき情報収集のこと、自分の住んでる地域の近くにどんな事業所があるのか、どんなことを知る必要があるのか、・・・自分はどうしたいか。
人は必ず最期をむかえます。最期までどう生き抜くか・・・を考える時間になったのではないでしょうか。こういう時間を作るために、私は自分の経験をもとに話す機会を大切にしています。
人は一人では生きていけません。生まれるときと最後は人の手で支えてもらわなければなりません。誰もがその手を得ることができるようにしなければならないと思います。それが「仕組みづくり」です。
使えるものがあっても、自分がどうしたいかがなければ持っているものでさえ使えません。
自分が病気になったり、家族や友人や知人が病気になった時、きちんと考えておくことは必要な気がします。