「がんサロン岡大」(19日)でお話しします。
2016年2月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
岡山大学病院院内で開かれているがんサロンがあります。
地域がんサロンを開いているということで、ミニレクチャーを・・・というお話があり、話をさせていただきます。テーマは「がんになっても自分らしく~患者となってわかったこと」です。
看護師であり、がん医療にかかわってきた私が、がん患者当事者となって感じたこと、私の「自分らしく生きる」とは、…などを話そうと思います。
強がりのように聞こえるかもしれませんが、私はがんになったことを含めて「人生には無駄なことは何もないのだ・・・」と思えるようになりました。
同じようにがん体験をして、闘病しておられるみなさんや家族と共に時間を共有して、お話しできることを楽しみにしています。
19日、午後2時からです。関心のある方は総合患者支援センター(086-235-7744)へご連絡ください。