協立病院内でがんサロン開始!
2016年2月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
がんの患者や家族の不安を受け止め、情報交換ができる、思い荷物をちょっと置ける場所であるがんサロンを増やしたい…と思っています。
この度協立病院の場所を借りて、がんサロンを開けることになりました。
当面、毎月第3火曜日のごご2時から3時30分まで、総合相談室をお借りして行います。2月16日の初めての集まりには3ンンが集いました。ボツボツと継続できるようにしたいと思います。
私は協立病院で治療を受けた患者です。お手伝いさせていただこうと思います。対象はがん患者と家族です。参加費は当面無料ですが、話し合いながら決めていきます。サロンの名前もいろんな候補名を寄せ集めて、来月決定します。(お楽しみに!)
今後建設中の川崎病院(緩和ケア病棟18床ができるようです)にも近くがんサロンが誕生予定です。
労災病院にもサロンができるように期待しています。たんぽぽカフェのメンバーはいろんな形で、かかわることになるでしょう。支えられたら、今度は支える側になる・・・・のです。
がんサロンが少しづつでも広がりますように!
たんぽぽの種が風に乗り、いろんなところで根付き、花を咲かせるように増えてほしい・・。それは私の願いの一つです。