よし君のサッカーデビュー!
2015年11月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙
孫息子のよし君はサッカーが大好きです。5歳の時から「サッカーがしたい!」といって、クラブに通っています。
毎週水曜日の練習を一日も休まず、サッカーの日は宿題もちゃんとすませて、着替えて、私が行くのを待っています。
4時半からの練習ですが、冬は5時半まで(夏は6時まで)。とにかくよく走ります。クラブに入会してから1年半を過ぎて、動きが機敏になってきました。1年生は一人だけです(あとは2,3,4年生)。でも、ゲームではいつもシュートを狙い、「今日も1点入れる!」と張り切っています。(実際によくゴールを決めて、なかなかのものです)
15日(日)は初めての試合の日でした。8チームが参加し、結果は6位。よし君はシュートを決め、1勝したそうです!(スゴイじゃないか!)
昨年できた新しい低学年主流のチームです。最初の試合はいい経験でした。11月には初めての合宿があります。(よし君も参加予定。一人でのお泊りは未経験なので最初は「無理・・」と言っていましたが参加を決めたようです)
挨拶、大きな声を出すこと、仲間と協力すること、楽しい思いや悔しい思いの経験など、サッカーはよし君を育ててくれています。
私は「よし君スゴイ!」と連発しながら、自分勝手をしたときには「サッカー選手は人間力だ!」と諭します。きちんと目を見て話して意味を伝えるようにしています。
ともかくも、よし君サッカーデビューおめでとう!!