オンリーワンの国がいい!・・・「戦争しない・・」憲法を変える動きの中で
2015年2月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
蝋梅の香りがあちこちからしてきます。今日は寒いですね。お変わりないですか。
私はのどがイガイガしています。(要注意!)しっかり睡眠をとり、しっかり体を休めながらしのぎたい・・・と思います。
さて、「イスラム国」の犯罪報道を聞きながら、いろいろ考えています。いろんな情報を読み、聞き、とりわけ信頼できる筋の情報を得ようとしています。NPOで活動している人々の手記や私が日頃から信用できるなあと感じているジャーナリストの手記、赤旗しんぶんがいい情報源になっています。
「いらないでは済まされない」とおもっていますから・・・・。
「軍事力」による対応では解決しない気がするし、憎しみは憎しみしか生まない…とも思える。日本がアメリカなどの国々と同じ側でいることに危機感を私は感じます。「9条のある国であること」の輝きが失せてきている・・・と感じるのです。安倍総理大臣の行動や言動はそれを海外の国々に印象付けています。「オンリーワンの国を変えるのだ…!」と宣言しているように見えますから・・・。
安倍総理の動きは「アメリカと共に戦争する国になる」ということです。
沖縄の基地建設は、県民との対話をせず、ゴリ押しで、ひどいやり方です。(まさに力の政策・・・)原発も再稼働するというし、来年の参議院選挙後は国民投票をやる・・・と安倍総理が支持を出したと報道されています。(何をそんなに焦るのか、本当に考えているのか、ただただ自分の改憲思想を追い求めているだけではないか・・・)
戦後70年の今年は、いやあ~正念場ですね!皆さん!「戦争する国にさせないためにできることをしていきましょう!