節分の会・・・・保育園へ、緩和ケア病棟へ
2015年2月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は節分です。季節の「節目」の日で、明日は立春ですね。
今日は協立保育園で節分の会があり、アップル文庫の仲間3人と共にジャンボ絵本を読んだり、昔話を語ったり、昔話の絵本を読んだり、手遊びをしたりして子どもたちと共に楽しみました。(午後にはオニがやってきたようです)
私は「鬼といりまめ」の本を読みました。豆まきをするようになった訳は・・・・・。楽しい本です!
子どもたちはよく聞いてくれました。(聞く集中力が素晴らしかったです!)最後には「豆まき」の歌を歌って聞かせてくれました。お昼ごはんは年長さんは自分で恵方巻をまいて食べるのだそうです。(巻き立てのr法槇をお土産にいただき、おいしくいただきました)
子どもたちの表情を見ると、こちらの方がうれしくなります。(文庫活動を止められないのは子どもたちの反応がうれしいから・・・。一緒に育ちあえる・・・)
午後は協立病院の緩和ケア病棟でのボランティアで、「節分の集い」。豆まきとぜんざいを用意。わらべ歌や歌謡曲を合唱して楽しい時間を過ごしました。患者さんや家族のほっとした時間をつくれたかなあ・・・と思います。
患者さんやご家族の笑顔が見れたのがうれしかったですね。
月一回は季節の行事、絵画の交換、金魚の水槽の掃除など私のできることを・・・と思いながらボランティアをさせていただいています。最近はレスパイト入院(家族がくたびれたときなどに短期間入院して一息つくことができる)も増えているようです。
さあ、明日は立春。暦の上では春。まだまだ寒いですが、春はそこまで来ています。土の舌で草の芽は頭を出す準備をしているのですね・・・。
宴屋の恵方巻を夕食で食べましたが、本当においしかった!!今年はきっといいことがあると思います。