ステン!コロン!
2014年12月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日孫たちと児童センターのホールでサッカーをしていた時のことです。不覚にも滑って転倒!思い切り尻餅をつき、強打しました。呼吸も止まりそうな衝撃で、しばらく起き上がることもできません。唸っている私を見て、3歳の孫が、「ばあば、起きて・・・。痛い?」と覗き込みます。とっても優しい声です。いつも腕白で、やりたい放題の子ですが、人の心も育ってる・・・と癒されました。
私は一瞬、腰椎骨折?圧迫骨折?の言葉がよぎりました。
しばらくじっとしていると、次第に落ち着いてきて、スキー場での転倒を思い出し、とっさにうまくお尻で受け身をして、事なきを得た時のことを思い起こしました。どうやら少し痛みがあるけれど、起き上がれそうだ・・・と思い直して、ゆっくりと座ると、「あ~、大丈夫だ・・・}と、ほっとしました。
その後、自分の体と対話を続けながら、どうやら打撲程度で済んだようだ・・・と安心しました。寝て起きたら痛くて動けないのではないか・・・との心配も払しょくされ、今朝も普通に動けます。(少し痛いけど、よかった!骨粗しょう症でなくてよかった!)
年末の忙しい時、家庭内でも事故は起こります。皆様もお気をつけてお過ごしくださいね。