演劇を楽しめるホールをつくろう！…文化環境の向上は岡山市の品格を上げる！
2014年12月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私は市民劇場で演劇鑑賞を楽しんでいます。夢千代日記の運営担当でした。岡山市民劇場は、全例会クリアー（前回より一人でも多くの会員で演劇を楽しむ）を続けています。（これはすごいことです！）
今、岡山市は市民会館や市民文化ホールを建て替えする方向で動いています。どんな文化施設をつくるのか…私は注目しています。大ホール、中ホール、集える場、市民が使いやすい小ホールの必要性が示されました。しかし、その詳細は今後の基本方針にどう示されるのかが注目点です。
市民劇場は市民みんなでそれを考えようと、１２月１４日に国際交流センターでシンポを開きます。（１３時３０分から）独自に一級建築士に依頼して作った提案内容を示し、女優の佐々木愛さんにも演じる側から意見を聴き、みんなでいい方向をめざします。
私は市民劇場の演劇専門ホールをつくる会のメンバーの一人です。かねてから私は「文化は、町の品格を作るもの。品格ある街をつくろう！」と議会で提案してきました。歴史ある岡山の町にふさわしいゆったりとした時間や空間を持つ場所をぜひとも実現したいものです。
シンポジウムにご参加くださいね。もちろんと投票を済ませてから！
