- 2026年まで、あと3日
ハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)の世話人会
今日はハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)の世話人会の日です。新年になり、これまでで一番早い世話人会ですね。
今年は夏に参議院選挙のある年です。秋には岡山市長選挙もありますね。国政では衆議院で与党過半数割れ状態です。参議院でも過半数割れに追い込んで、日本の政治を大企業中心から国民のほうへ取り戻したいです。
とりわけジェンダー平等の政策を一つでも前進させたい!
参議院選挙でも選択的夫婦別姓制度の実現を正面に掲げ、実現できる政府に変えたいです。民法改正で見えてくる新しい社会を見てみたい!とワクワクです。今年は実現できる可能性が高いと思います。
日本共産党は白川よう子さん(1966年徳島生まれ、日本福祉大学を卒業後、徳島や香川の医療生協で勤務し、香川県議を4期務めた人)を先頭に、比例代表で5議席確保のために頑張ります。
白川よう子さんは父親のDV被害で母とともに家を出た経験を持つ人です。義兄の難病と向き合い福祉の道を目指しました。
「生きること、幸せになることをあきらめなくていい社会を」という信条は、自身の経験に根差したものです。(素敵!)
「一人一人が大切にされる社会を」と白川さんが話すと説得力があります。こういう人を国会へ送りたい!
ハンドシェイクの会(通称ハンドの会)はできて14年目です。みんなで手をつなぎ、「日本共産党を丸ごと推す」押し活動をしてきました。私は発足からの世話人です。「日本共産党は日本の宝」だと思っています。共産党が伸びれば幸せになる人が増えます。
共に幸せを産み出す党を大きくしましょう。
2月9日(日)は13:30~、コムコム会館で春を呼ぶ集いを企画しています。元気が出る集いにします。白川よう子さんに会いに来てください。お待ちしています。
能登半島地震から1年・・・死亡が504人で関連死が276人(さらに200人が申請中)

夕日がきれいなふるさとの愛媛県大洲市長浜町です。佐田岬半島の根元の町です。能登半島と同じで、伊方原発に何か起これば大きなダメージをうける危険のある故郷です。
さて、能登半島地震から1年が経ちました。12月27日現在で、死者504人、うち関連死はすでに276人です。(さらに200人が申請中)
阪神淡路大震災以来、関連死の動向は私の関心事です。なんと一年経って、過半数が関連死という現実は能登半島地震の過酷さを示しています。
高齢比率が高い地域ということはありますが、住む場所が定まらず、公費解体は40%台というのが過酷な現実を示しています。
豪雨災害もあり、2度の被災は心を打ちのめしたと思います。
でも、生きてほしい・・・と願っています。
そして、現場の声を反映した国と県の政策的な対応を特別にとることを期待します。特別な状況には特別な対応が必要です。
命は何より大切だと政治家が思わなくては対応ができないでしょう。
震災から2年目の年が始まりました。政治家は現地へ足を運び、何をしなければならないのかを知るべきです。
あけましておめでとうございます。
2025年、巳年、快晴です!太陽に手を合わせ、今年の無事(災害がなく、世界の戦争が終わり、日本の平和が守られ、健康であること)を願いました。
あけましておめでとうございます。お元気で新年を迎えられましたか。今年も健康第一で、皆様にとっていいことがたくさんある一年になりますように。
今朝夫ともにお雑煮をいただいてから、年頭のあいさつをしました。「あけましておめでとうございます。そしてお誕生日おめでとうございます!」と。(夫は78歳になりました💛)
今年は花が大好きな夫に、花の詰め合わせ(造花)をプレゼントしました。
今年は参議院選挙や市長選挙がある年です。社会が1歩でもよいほうへ進めるように微力を尽くしたいと思います。
毎年、山陽新聞の岡山経済界のトップの年頭所感を見て、いつも女性の数を数えます。94社の年頭所感がある中、女性は3人だけ・・・。もう何十年もこの状況です。(残念!)
もっと女性が活躍し、命(人の命も地球の命も)を大切にする社会を作りたい。足元をしっかり見つめ、今年もできることをコツコツ実践していきたいです。
私と赤瀬佳代さんが創立した合同会社岡山在宅看護センター晴は今年10周年を迎えます。新しい世代へバトンを渡していけるように今少し頑張ります。
どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。
大晦日
下痢嘔吐で、2,5,8歳の孫たちが不調でしたがやっと快復しました。よかったと思っていたら、先ほど高1の孫息子が38,0度の発熱した・・と連絡がありました。咽頭痛があるようです。インフルエンザかコロナ感染かわかりませんが、受診をするように勧めました。お正月はもう会えないかもしれません。家族みんな感染の危険があるので、要注意です。大学受験(19日が共通テスト)の子もいるので、感染が広がらないことを願っています。おせちやしゃぶしゃぶの材料を持ち帰れるように準備するからね。好物のぜんざいやチラシ寿司も用意するよ。早くよくなるように。
元気になればすぐ会えるからね。それを楽しみにしましょう。
正月は人が集うときです。感染は要注意です。症状があれば集わないことです。
手洗いうがいを励行して、人に移さないことを心がけましょう。
さあ、今年も終わりです。いろいろあったけれど生きて今日を迎えられました。よかったです。来年は巳年です。災害がなく、一病息災で無事に過ごせる一年にしたいと願っています。
税金の使い方は暮らし優先になっているか・・・新アリーナを税金丸抱えするのは許さない!
国や自治体はは税金を集めて、それを再配分しています。今では税金(所得税、市県民税、固定資産税、消費税など)と保険料を合わせて、国民所得のうち国民負担率は47~48%です。
さて、収めた税金の使い方にあなたは関心を持っていますか。
来年度の国の予算は115兆円で、史上最高だそうです。うち軍事費は8,7兆円(!?)です。(はて?)収入の24%は国債(借金)です。(借金返しも相当かかる)
支出は社会保障費は38兆円(命や暮らしのための予算が33%)、公共事業費は6兆853億円、農林水産業費は2兆2706億円・・・・。国立大学の運営費が増えず、学生にとって厳しい学費値上げが懸念される状況です。(ため息が出ます)
3人以上子育てしている家庭のこども一人分の授業料は軽減をするらしいが、これはどういう政策なのでしょうか。(例えば1人~2人の子育て家庭はなぜ外れるの?全部対象になぜできない?はて?)
私は自分の税金の使われ方としてこの使い方を承認できません。
北欧諸国の状況を見てみると、国民負担率はデンマークは65,9%(間接税が多く保険料は少ない)、フィンランド59,7%、ノルウェー53,4%、スウェーデン54,5%です。日本は保険料負担が多いのが特徴です。(いずれも2020年のデータ)
各国制度は違うけれど、高等教育費は無償で、医療費や施設入所費は負担はゼロかあっても少ない、 いざというときには社会保障が充実しているのが特徴です。国民は「いざというときは国や自治体が守ってくれると感じている」のです。だから貯金はほとんど必要なしです。
日本は、例えば病気をしたら収入が減り、医療費負担は3割、最高限度額を引き上げて、民間生命保険会社の保険に入っていないと不安を感じる状況です。貯金をしておかないとすぐに転落する不安がある・・・。(次期経団連の会長が日本生命の社長さんだそうですが、医療保険の改悪と連動しているようでいや~な感じがするのは私だけ?)
生命保険に入っていない私は公的制度の充実が切実な願いです。病気は誰もなりたくてなるのではないのですから。
地方自治体を見ると、例えばわが岡山市です。税金がまたまた大規模事業に使われようとしています。
新アリーナ問題にびっくりです。路面電車の延伸の時にも「はて?」と思いましたが、今回の新アリーナは規模を大きくして総事業費が最初の2倍になり、265億円事業だというのです。全部税金?そんなことないよね。商工会議所が要望したのだから、せめて建設費はすべて負担しますと言ってほしい。土地だけは岡山市が貸しましょう・・言うのが妥当でしょう。運営費は毎年4億2000万円かかるといっています。運営も是非民間でやりましょうよ。
水道料金を上げているとき、物価が異常に高い時、国保料を上げたときですよ。市民に負担ばかりかけているときに、新アリーナ建設優先は到底認められません。
私たちの税金の使い方です。商工会議所の優先でいいでしょうか。「はて?」とよ~く考えましょう。
私は、怒りが収まりません。新アリーナを税金丸抱えというのは認められません。そうだ!来年は市長選挙がある年です。税金を市民の暮らし優先にしてくれる市長さんに変えましょうよ!それがいい!
2025年は、巳年です。ヘビは医療の象徴です。命を大切にする岡山市に変える年にしよう💛
怒りすぎて、長~くなりました。気を取り直して、今日は餅つきです。
体調不良にご注意を!
岡山県はインフルエンザ警報が出ました。コロナ感染も増えており、保育園では嘔吐下痢が流行っています。
とにかく手洗いうがいです。
人と会うことが多い年末年始です。感染しないように、広げないように感染症対策をとることが必要です。我が家は入れ違いに集まるなど工夫をして、元日は夫の誕生日でみんなと会える予定です。県外の長男家族も帰省の予定なので楽しみにしています。
お飾りは28日が理想とされていますが、我が家は今朝早々と準備しました。新年を迎える準備は整いました。(一夜飾りは避けてくださいね。なんでも準備万端が大事です。)
寒くなってきましたね。雪が降っている場所は雪かきなどで大変そうですね。お正月は寒くなり、1月は平年より気温が低い日が多いようです。無事に年越しができますように!
今日はこれから最後のサロンです。午後は民話の会の定例会です。公務員は仕事納めです。旭東児童センターは28日も開館です。あそびにきてね~!
今年最後の緩和ケアボランティア
今日は協立病院の緩和ケア病棟のボランティアです。
クリスマスが過ぎ、新年を迎える模様替えです。感染拡大の中で、ボランティアもままなりませんが、新年を気持ちよく迎えるためのささやかな心遣いを尽くしたいと思います。
大事な時間を過ごしておられる入院中の皆様、ご家族に少しでも日常を感じていただきたいと願っています。
我が家の新年準備はそのあとです。
2025年は巳年。ヘビは医療のシンボルです。WHOの紋章はヘビが巻き付いた杖が描かれていますよね。これは「アスクレピオスの杖」と呼ばれ、ギリシャ神話に登場する医術の神アスクレピオスの象徴です。来年も「人を助ける」年になりそうです。元気でそれができることを願っています。
忙しい年末ですが、どうぞ健康第一でお過ごしください。
クリスマス
今日はクリスマスです。
戦火の中の子どもたちがいます。クリスマス停戦さえ実現しない厳しい現実です。寒さの中、食料不足で飢えている人たちがいると思うと、胸が痛みます。
最大のプレゼントは「平和」です。今年のクリスマスにそれができなかったことに無力感を覚えますが、世界でコツコツと取り組まれる運動が蓄積されていき、いつか必ず平和な世界をと願わずにはいられません。何度でも「微力でも無力じゃない」と思い直して、前を向きたいと思います。
今日はがんサロンでクリスマス会をし、夕方には孫たちとささやかなクリスマス会を開きます。体調が悪い孫もいるので気がかりです。どうぞ皆様も感染には気を付けてお過ごしください。身近なところで様々な感染症が広がっているようです。
ご自愛くださいますように。そして、よい新年を迎えましょう。
昨日の学生支援は45人・・・「助かっています」と。
昨日は山陽学園大学で今年最後の学生支援でした。45人の支援をすることができました。
ボランティアは12人。山のようにあった物資は30分後にはほとんどなくなりました。
今年最後ということで、ボランティアの感想を全員が語りました。
*「助かっています。ありがとうございます」の言葉に、支援の必要性を感じる。(複数)
*自炊している様子がわかる。野菜がすぐなくなる。
*下宿している人だけでなく、通学している学生も助かると話している。(家族が厳しいんだね)
*この取り組みのつながりは、災害時のネットワークに役立つと思う。などなど・・・
若者支援を通して、物価高が弱いところにしわ寄せをしている現実を目の当たりにします。学費値下げが実現し、物価高対策がきちんとされて、学生の学ぶ環境が少しでも良くなるようにと願い、目の前の人を支援するこの活動は継続していきます。
ご協力いただいた皆様、今年も本当にありがとうございました。(感謝!)
今日はクリスマスイヴです。多くの若者が少しでもホッとできる日となりますように。
仕事の最終日、午後は学生支援です。
今日は今年最後の仕事の日です。今年も何とか仕事を全うすることができました。
看護職は私の天職です。やりたいことを継続し、今に至っていることは周りの支えがあったからにほかなりません。家族には支えられました。特に夫です。
結婚前、「25歳まで結婚はしない」という私に夫は「できることはします。25歳まで待てば何か変わるんですか」と言いました。
私は「そうだ。あきらめずの仕事も子育てもしよう。周りに助けてもらおう。それでいいのだ・・」と考え、22歳で結婚しました。今思えば、役割分担意識に支配されていたんだと思います。
私は看護職を続け(現在通算25年)、看護職出身の議員として(24年)精一杯頑張ることができました。3人の子どもたちには、寂しい思いをさせたようですが・・・・。
「ばあばは看護師だった」と胸を張って言えます。それは、私の誇りです。
さあ、今日も訪問看護ステーション晴に出勤です。素敵な若い仲間たちとともにもう少し頑張りたいと思います。これからも若い後輩たちを支えたいです。子育て中の人に私は言います。
「細く長く頑張ろうよ!」と。
孫たちが看護師を目指していることは本当にうれしくて、社会にとっても素晴らしいことです。命は何より大切です。「命の消耗を最小限にする」ためにいろんな場所で看護の力を発揮してほしいです。
まずは受験をがんばれ!!
午後は学生支援です。今年最後の支援です。継続のためにご協力いただいた皆様には心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。






切実です!




わたしはメッセンジャーナースです。