マイナンバーカードを持っていないとペナルティー・・・おかしかろう!?
私はマイナンバーカードを持っていません。マイナンバーカードと健康保険証との一体化には反対です。
健康情報を含め個人情報を一元化して把握することは、政府には「有効」でしょうが、その情報が垂れ流しになったとき、悪徳企業や犯罪に活用されると思います。
今の政府を私は信用できません。
最後の一人になってもマイナンバーカードを作らないつもりです。デメリットが払しょくされるのを見届けたいと思います。
マイナンバーカードは法律では任意ですが、制度利用について、持っていない人へペナルチィーを課す自治体が出てきました。備前市です。
給食費の無料化制度の適応をカード保持を前提のするというのです。国も自治体への交付金をカード保持率で操作しようとしていますが、その流れのままです。(まさにパワハラ!そしてバイオレンスです)
大軍拡、大増税路線が国策として押し付けられ、それに反対する勢力への圧力が目に見えてきました。「国策へなびく」メディアの風潮はすごく気になります。
日本で、最後まで軍拡や増税に抗することができる政党はどこなのか。税金で活動する政党はもはや国策には反対できないのではないか・・・と私は思います。
100年「戦争反対」を貫く日本共産党は、信用できると私は思います。独自の運営があり、何度も分裂の危機を乗り越えた経過の中で作られた綱領があるからこそブレないのだと思います。「反共は戦争前夜の声」です。今は要注意の時期ですね。
改めて日本共産党の綱領を読み直してみたいです。
戦争は絶対させない・・・という一致点で世論を広げたいですね。
パッション、ミッション、アクション・・・生きるということ
私は、自分が「生きているなあ・・・」と思えるのは何をしているときか、「自分らしく生きるということ」はどんな生き方かを考えることがありました。
がんという病気を得て、時間には限りがあると「実感」したことが関係していると思います。
自分が情熱を持てることは何か(パッション)、私の役割は何か(ミッション)、やりたいことは何か(アクション)。
そしてたどり着いたのは「最期まで人の役に立つ命でありたい」という生き方です。
ここに情熱を持つことができます。
私には看護師という天職があります。看護というライセンスを活かして生き抜きたい。看護は暮らしと医療の両方がわかる職です。せっかく看護師になったのだから、それを活かしたい。使命感を感じています。
そして、できることをする。人は行動しないとだめだと思います。身体的に動くということだけではありません。「できること」をするということです。
今、「新しい戦争前夜」という時に、平和のためにできることを考えて行動します。
未来を生きる子どもたちのために、悔いを残さない行動をしたい。
かつて旭東学区に2年間住んでいた「まおちゃん(当時6歳)」が児童虐待を受けて、死亡した事件から1年が経ちました。私は、あの家族を知っているものとして、二度と同じような事件を繰り返さないためのアクションをしたいと思いました。まおちゃんの命を無駄にしてはいけないと思ったのです。生きていれば5番目孫と同じ1年生だった幼子の命を忘れてはいけない・・・。
9日、「DV防止サポートシステムをつなぐ会岡山」がまとめた岡山市長への要望書を提出しました。DV対策を充実することと合わせて、児童相談所や一時保護施設の充実を「切望」しました。旭東学区は連合町内会や民児協をはじめ、各種団体の賛同がありました。地域の思いも背負って、市長に要望書を手渡しました。
毎年、この時期に議会では充実しているか・・・を点検してほしい。子どもの命を決して無駄にはしない…と決意を込めて。
AMDAへ94万円の寄付を託す・・・第22回チャリティーコンサート
1月29日に実施した第22回チャリティーコンサート実行委員会の取り組みで、ウクライナの子どもたちを支援しようと頑張りました。必要経費を除き94万円の支援金が提供できることになりました。ウクライナの子どもたち支援ということにしていましたが、トルコの大地震が起き、急遽トルコの人たちの支援を含むことにしました。AMDAに支援金を託すので、確実に有効に活用されると思います。
私は、寒さの厳しい中でも役立つ寝袋などに有効活用してほしいと思います。死者が2万人を超え、厳しい状況が聞こえてきます。一人でも多く命が助かることを祈っています。
ご協力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
軍事支援よりも生きる支援をする日本であってほしいです。
「平和を求め、軍拡を許さない女たちの会・関西」が立ち上がったそうです。岡山でも「会」を立ち上げたい・・・という思いがつのります。友人たちと相談してみたいと思います。
贈賄と談合の東京オリンピック
コロナ禍での東京オリンピックは今や贈賄と談合のオリンピックであったということがはっきりしてきました。巨大なイベントで失敗はできない・・・というプレッシャーの中で起きた犯罪です。強い企業が一人勝ちで、そのことに疑問を感じないという異常な状況がありますね。無理が党れば道理が引っ込む・・・の典型です。
使われたのは税金です。国民の税金がどういう形で使い方をゆがめられたのか。
大きい企業におもねる政治の姿が見え隠れしています。事件の全貌をしっかりと明らかにしてまっとうな社会につなげてほしい。注目しています。
でも、オリンピックで活躍し、大きな感動をくれた選手たちの姿は本物です。日本社会は、「1%の人のための政治や運営」ではなく99%の人のための社会でなくてはならないと思います。
「困ったときはおたがい様」という助け合う社会を作りたいものだとつくづく思います。
岡山市長が子どもの医療費無料化拡大を表明・・・なんで来年1月から?
昨年来岡山市は子どもの医療費無料化拡大の検討を続けていました。市長選挙で争点になり、岡山市が県下でワースト1の制度だ・・・と話題でした。岡山市社会保障協議会や子どもの医療費無料化を拡大する市民の会などが制度の改善を求めて署名を集めていました。
私も随分署名を集めました。その後どうなっているのか・・・と注目していました。
昨日岡山市長が会見。小学卒業まで入院の通院も医療費無料、入院は高卒まで無料で、通院は中学・高校は3割が1割になるということになりそうです。(うれしい!)
娘が「歯科受診のお金が安くなるの助かるわ!」と。(小5、中2、高2の孫たちは定期的に歯科受診をしていますので)
実施に周知が必要とのことで来年1月からの実施だそうです。当初予算の議会の前なのに、せめて半年後の実施にはならないのか・・・と思うのは私だけでしょうか。とにかく岡山市での子育てに朗報です。もっと子育てしやすい岡山市を作りたいですね。
明日は児童虐待死亡事件のかかわり、DV防止サポートシステムをつなぐ会岡山が賛同者の署名を添えて、市長に児童相談所や一時保護所の充実、改善を求めて要望書を出します。9:45~です。
子ども命を守る砦である児童相談所の充実は切実な要望です。旭東学区では連合町内会長、民青児童委員協議会会長はじめ各種団体やPTAなどの賛同が寄せられました。私は愛育委員会会長として皆様の思いを市長に届けたいと思います。
立春
寒~い朝ですが、立春です。(やったー!)昨夜は次男の店(宴屋)の恵方巻を食べました。おいしかったし、ちゃんと南南東へ向け黙食しました。願いを込めて・・・。
近所の梅の花が咲いています。屋根は霜が降りていますが、立春です!
これから少しづつ春になる・・・と思うとワクワクします。新しい旅立ちの春です。
この春は、孫が一人1年生になります。8番目の孫は4月に保育園入所が決まりました。
いよいよ「お母さん」は看護師へ復帰です。きっと緊張しているだろうなあ・・・と思います。(ばあばがサポートします。がんばれ!)
不登校気味な3番目の孫は6年生です。どういう風に成長していくのかを見守っています。思春期前にいろいろ考え、親と話す機会があったことはいいことです。人生は長い・・・。自分の道を生きていけばいいと思います。
は~るよ 来い!
肩、首、背中が凝って固まっていま~す。・・・つらい
このところ忙しく、休みがありませんでした。したいことをしているのだけれど、やりすぎ(?)かな・・・。
体は69歳です。やりたいことだけど、やりすぎはダメですね。方、首、背中が固まっています。つらいです。整体に行っても一筋縄では改善しない状況です。(少し良くなったかな・・)ストレッチを心がけています。(できるだけ少しでも伸ばす)
今日は夕方に会議が1つだけといううれしい日です。午前中は映画鑑賞、その後職場に立ち寄り用事を済ませます。児童虐待死亡事件を踏まえて、児童相談所の充実やDVへの啓発促進、DVを踏まえた対応促進などの要望書の賛同署名を取って回ります。(これはぜ~んぶしたいことです。)
考えてみると自分のしたいことが多くて、自分で忙しくしているのだな…と気付きます。でもこれが私なのです。
それにしても体がきつい時は無理しないことです。「やりすぎ注意!」と自分に言い聞かせながら、今日を生き抜きます。
拡大がん患者会ネットワーク会議の日
今日は久々にがん患者ネットワーク会議が開かれます。
今、県内で活動しているがん患者会は14団体(公表)です。今日は拡大開催で、病院内のがんサロンや相談支援センターなども参加します。患者さんたちをサポートしている関係者です。県が召集してくださり、久々の開催です。コロナ禍でみなさんの活動の様子がわかりませんでした。今日はオンラインですが、情報交換ができるので楽しみにしています。
岡山県はがんサポートガイドを更新してくださるようです。患者代表も交えて検討されます。うれしいです。
がんという病気と向き合い闘病する多くの人たちの支えになると嬉しいと思います。
たんぽぽカフェからは私とOさんの2人で参加します。当事者の声を反映して施策が進むことはうれしいことです。これからも岡山市や県で、当事者の声を反映してがん対策が進むことを願っています。がん対策推進条例が岡山市(2011年)と県にできて10年ほどです。条例ができて終わりではなく始まりです。患者会活動は条例に魂を吹き込む活動です。これからも微力を尽くしたいと思っています。
三勲・旭東九条の会のお便りを配布
全国津々浦々にある九条の会。私は三勲・旭東九条の会の呼びかけ人の一人です。
昨日は2か月に一度届けるお便りをポストインしました。30人くらいの人が分担して配ります。歩いて配るのでいい運動になります。
「新しい戦争前夜」といわれる時期です。憲法九条の「戦争しない」「軍隊は持たない」「紛争は話し合いで解決する」という理念にたち、戦争させない世論を大きくしなければなりませんね。
武器で平和は作れない。攻めない国は攻められない国です。憲法で定めた日本の立ち位置を今こそ確認して、その方向で全力を尽くす政府であってほしい。
軍事力より外交力(対話の力)です。中村哲先生がされたことを日本の国を挙げて実行することが「攻められない国」作りだと私は思います。
軍事や武器の支援ではなく、人が生きるための支援をするのが日本の国の立ち位置です。それこそが世界の中で「小さくともきらりと光る国」になります。
少子化対策というなら教育費と医療費負担を減らすこと
「異次元の少子化対策」を打ち出した岸田総理。私はついこの前児童手当に所得制限を付けたのは誰だったっけ!?と自民・公明の政策の「揺れ」に耳を疑った・・・。
4月から「子ども家庭庁」ができるらしい。何で「家庭」がついているのだろうか。統一教会の影響でしょうか。(「子ども庁」でいいじゃないの。)
とにかく少子化対策に取り組むことには大賛成です。急務です!
でも麻生太郎氏が言うように「結婚しないから」「晩婚化」が少子化の根源的原因ではないことは明らかです。
私は学生支援をして思います。学費が高い!せめて学費を半額にすることは急務です。できれば無料がいいですね。(私が岡大医学部付属看護学校に行ったときは授業料は無料でした)小中学校の給食代も無料でいい。義務教育無償(憲法26条)を本気でやることです。
そして子ども(18歳まで)の医療費を無料にすることです。国の制度で無料にすれば、自治体はさらに少子化対策を進めることができます。
少子化対策というのなら、子育て負担を軽減するのが政治がすることです。「家庭の子」ではなく「社会の子」として、子どもたちの成長に社会が責任を持つ国を作りましょう。
子どもは安心して生まれ、育ち、夢をあきらめなくてもいい日本を作りたい。
OECDの中で下から2番目に教育費が少ない日本です。せめて予算をOECDの平均に増やせば、私の提案は実現します。
軍事費よりは子どもの予算を増やせ!です。
軍事費は財源があるのに、子ども予算は財源がないとは言わせません。迷走する自民党の政策に振り回されるのは御免です。やはり日本ではブレない共産党がいいですね。











