マイナンバーカードを持っていないとペナルティー・・・おかしかろう!?
2023年2月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私はマイナンバーカードを持っていません。マイナンバーカードと健康保険証との一体化には反対です。
健康情報を含め個人情報を一元化して把握することは、政府には「有効」でしょうが、その情報が垂れ流しになったとき、悪徳企業や犯罪に活用されると思います。
今の政府を私は信用できません。
最後の一人になってもマイナンバーカードを作らないつもりです。デメリットが払しょくされるのを見届けたいと思います。
マイナンバーカードは法律では任意ですが、制度利用について、持っていない人へペナルチィーを課す自治体が出てきました。備前市です。
給食費の無料化制度の適応をカード保持を前提のするというのです。国も自治体への交付金をカード保持率で操作しようとしていますが、その流れのままです。(まさにパワハラ!そしてバイオレンスです)
大軍拡、大増税路線が国策として押し付けられ、それに反対する勢力への圧力が目に見えてきました。「国策へなびく」メディアの風潮はすごく気になります。
日本で、最後まで軍拡や増税に抗することができる政党はどこなのか。税金で活動する政党はもはや国策には反対できないのではないか・・・と私は思います。
100年「戦争反対」を貫く日本共産党は、信用できると私は思います。独自の運営があり、何度も分裂の危機を乗り越えた経過の中で作られた綱領があるからこそブレないのだと思います。「反共は戦争前夜の声」です。今は要注意の時期ですね。
改めて日本共産党の綱領を読み直してみたいです。
戦争は絶対させない・・・という一致点で世論を広げたいですね。