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少子化対策というなら教育費と医療費負担を減らすこと

2023年1月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「異次元の少子化対策」を打ち出した岸田総理。私はついこの前児童手当に所得制限を付けたのは誰だったっけ!?と自民・公明の政策の「揺れ」に耳を疑った・・・。

4月から「子ども家庭庁」ができるらしい。何で「家庭」がついているのだろうか。統一教会の影響でしょうか。(「子ども庁」でいいじゃないの。)

とにかく少子化対策に取り組むことには大賛成です。急務です!

でも麻生太郎氏が言うように「結婚しないから」「晩婚化」が少子化の根源的原因ではないことは明らかです。

私は学生支援をして思います。学費が高い!せめて学費を半額にすることは急務です。できれば無料がいいですね。(私が岡大医学部付属看護学校に行ったときは授業料は無料でした)小中学校の給食代も無料でいい。義務教育無償(憲法26条)を本気でやることです。

そして子ども(18歳まで)の医療費を無料にすることです。国の制度で無料にすれば、自治体はさらに少子化対策を進めることができます。

少子化対策というのなら、子育て負担を軽減するのが政治がすることです。「家庭の子」ではなく「社会の子」として、子どもたちの成長に社会が責任を持つ国を作りましょう。

子どもは安心して生まれ、育ち、夢をあきらめなくてもいい日本を作りたい。

OECDの中で下から2番目に教育費が少ない日本です。せめて予算をOECDの平均に増やせば、私の提案は実現します。

軍事費よりは子どもの予算を増やせ!です。

軍事費は財源があるのに、子ども予算は財源がないとは言わせません。迷走する自民党の政策に振り回されるのは御免です。やはり日本ではブレない共産党がいいですね。

 

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