冷蔵庫をきれいにする夕食会
13日はお寺さんがお見えになるので娘家族がやってきました。一緒に手を合わせました。夕食はご一緒に!ということになり、冷蔵庫の在庫処分をする夕食準備をしました。
白菜、大根、人参、お揚げ、鳥ミンチ(しそとショウガをたっぷり入れて)などを使い和風スープ。ポテトサラダ(ジャガイモ、ゆで卵、ハム、キュウリ)、野菜サラダ(レタス、大根の残り、玉ねぎ)、ナスの揚げびたし(残っていたトマトも入れました)。珍しく夫が刺身とフライドチキンを買ってきてくれ、一気に豪華な食事ができました。デザートは冷やしぜんざい。在庫のあずきを煮て、残っていた白玉粉で団子を作り入れました。これが大好評でした。甘いものは別腹ですね。
食欲旺盛な孫たちのおかげで、「おいしい!おいしい!」と何もかもきれいに食べてくれ、冷蔵庫はだいぶんきれいになりました。
皆様も家族と久しぶりの会食などお楽しみでしょうか。
中3の孫息子は市総体で400メートルは3位、800メートルは5位に入ったと報告がありました。「すごい!よく頑張ったね」と話題になりました。来年は高校受験です。
幼かった保育園の頃の話も出て、楽しいひと時を過ごしました。小学生のころは土曜日は毎週我が家にきていて、児童センターで遊んだことを思い出しました。夏は大汗をかきかき遊びましたが、今年からホールにエアコンが入り、快適に遊べるようになりました。大好評です。
台風7号の影響が気になります。愛媛へ行くのに風の影響を考えて、しまなみ海道を使おうかなと思っています。
お盆休み・・・今年は愛媛へお墓参り
お盆ですね。今年は15~17日、娘家族とともに、愛媛へお墓参りに帰ります。長男家族とは松山で合流します。(残念ながら次男家族は休みが合わず、同行できません)次男の店「宴屋」は休みに入りました。16日まで休むそうです。
愛媛へ帰るのは久しぶりです。姪の長男(生後3か月目)との対面も楽しみです。
2019年2月に母が亡くなり、6月に7番目の孫が誕生したことを思い出します。その孫は今年で4歳になり、元気いっぱいでとてもかわいいです。
命は順繰りです。命には限りがありますから、家族や親族との時間を大切にしたいと思います。今回は、夫も一緒に行けるのがうれしいですね。
お土産はシャインマスカットを用意します。(岡山の名物ですから)
今日は松山にいる長男が高校の同窓会で岡山へ。一人で帰り、1泊するとのことです。
早朝から、私は赤旗日曜版の配達をして議会報告を後援会員さんに届けました。(担当の3分の1)今週中には終了させます。
お墓の掃除や仏さんのお盆の準備、13日のお寺さんへの対応などなかなか忙しい毎日です。
今日は35度予報、明日は38度予報です。お互いに体調に気を付けながら過ごしましょう。
猛暑の訪問看護は体力がいる!・・・頑張ってます!
猛暑の夏です。この時期の訪問看護は体力がいります。本当に過酷ですが、みんな頑張っています。
炎天下の移動は、大汗をかきます。表町に事業所がある訪問看護ステーション晴は、自転車の移動も珍しくありません。
妊娠中のスタッフもいます。さぞ暑いことだろうと思います。でも、看護師大好きな人で気持ち良く頑張っています。素敵な人です!体調管理に気を付けながら頑張れ!月末には産休入りです。
人は環境に大きく影響を受けます。この時期は発熱する人も珍しくはありません。看護の目と知識で判断しながら、とにかく無事に望む我が家での暮らしを支えているのが訪問看護なのです。
立春を過ぎたとはいえ、暑い毎日です。今日は、補水飲料を差し入れしようと思います。
毎朝赤旗を読むと、「人の誠実ながんばり」に励まされる
赤旗新聞を毎朝読むのが楽しみです。
全国のいろんな「運動」が満載です。今朝の新聞の一面では、原水爆禁止世界大会の記事、マイナ保険証問題、そしてヤマトの配達員打ち切り3万人問題(黙って7か月後にクビになれと・・・」)が掲載されました。
ほかのマスコミでは報道されない今の日本で起こっている社会問題を取り上げ、「ないことにはしない」という意志が感じられます。
必ず働く現場の人の声が掲載されます。「月年金は5万円なのに、配達の仕事が亡くなったらどうやって暮らしていけばいいのか・・・」と。60代の高齢者の声が紹介されました。ヤマト運輸は、今しているクロネコDM便や「ネコポス」のサービスを終了し、日本郵便の事業で実施するということらしい。でも働く人のために日本郵便への紹介などは一切しないというから驚きです。
人を「モノ扱い」していませんか。
企業がそういうのだから仕方がない・・・というのではなく、「おかしくないか」と読み手に考えさせてくれる記事が多いのが赤旗です。
いつも大企業いいなりとアメリカいいなりの日本社会(そのもとは政治が作っている)を改善しようという意志が感じられるのは日本共産党の機関紙ならではですね。
そしていつも訃報蘭を私は見ます。「〇年入党、〇市議6期、84歳・・・・」その人の人生に心から敬意を感じます。時々議員の現職で60代などで亡くなっている記事を見ると胸が痛くなる・・・。他人事とは思えず、どんなに無念だっただろうと推察するのです。
ほかにもたくさんの共産党員が亡くなっていきます。何をなさずともこの国で「大企業栄えて民滅ぶ」政治を変えたいと(少しでも良い世の中にしたいと)生きた人々の尊さに拍手です。
今年は日本共産党101年目、私は今年で入党50年目です。その約半分を岡山市議として生きました。今、看護師として「いのちは何より大切」「最後まで人の役に立つ命でありたい」と願っています。(大した役には立ちませんが)
私は、これまで自分の生きてきた道に後悔はありません。
「資格確認書」と「(今の)健康保険証」はどこが違うの?・・・今のままでいいのでは?
政府はマイナ保険証問題で噴出した問題を「整理」されているようです。今でも国民の過半数が反対です。(当然です)
先日の岸田総理の会見を聞いていました。資格確認書は申請がなくても発行する、期限は5年を上回らない(1年にするのか5年にするのかは未定)、いまのところ来年秋の移行は変更しないが結論は先送する・・・など。それなら今の保険証でいいじゃないかと思える内容でした。
要は政府として決めて進めてきたから「来年秋の紙保険証廃止は今は変えない」。でも、調査結果によっては変更もありうる?
「資格確認書」は別に今の紙保険証と変わらない。名前を変えたり、少しでも仕組みを変えると手間とお金がかかるだけです。何故、潔く「当面は併用する(つまりは実施延期か中止)」といえないのか。
7月月末に国保の1年分の保険料を全納しました。その金額は約27万円余。介護保険料と合わせると私は月約34000円を支払います。
そして、窓口負担は69歳ですから3割です。来年70歳になると2割になるのかな?年金から引かれる市県民税、各種保険料などは結構な負担です。年金生活者は生活費に使えるお金はいくらなのかきちんと考えて予算生活をしなければ赤字になります。このところの物価高には閉口する毎日です。
紙の健康保険証を変更せず、だれでも病気になれば病院にかかれる仕組みをきちんと作ってほしいです。持病のある私には切実な願いです。
マイナカードとマイナ保険証問題はわかればわかるほど「カード会社」など関連企業のための仕組みづくりを急いでおり、情報が業者に流れることは明々白々だと危機意識を持っています。
「行政手続きが簡単になり、うれしい!」とおめでたく笑えないのは私だけではないと思います。
広島原爆の日
さて、コロナ感染で引きこもりの日々でしたが、やっと軽快し、感染警戒期間が過ぎ、体調が回復したので、本日から少しづつ活動を開始します。
今日は広島原爆の日。岡山にいる時は恒例で、8時から東山慰霊碑での追悼式に参加します。その後岡山九条美術展へ。
朝から暑いですが、朝の空気は気持ちよく、久しぶりに息をいっぱい吸い込みました。
昨日のTBSテレビの報道特集はとてもよかったです。(がんばっているジャーナリストがいることは希望ですね)ジャニーズ事務所の故ジャニー社長の性虐待と広島の平和教育で「教科書からはだしのゲンが消えた」問題を特集していました。
児童への性虐待問題はしっかり日本社会が向き合いタブーにしてはならない問題です。当事者たちが声を上げたことの勇気を支えたいし、性虐待問題や性暴力問題の現実に向き合う自分でいたいです。「性暴力は魂の殺人」だと思います。人の尊厳を冒す暴力は非道です。これからも注目して被害者たちの声を無駄にしたくありません。
今日、広島原爆の日に岸田総理は何を語るのか。被爆者の声をこれ以上踏みにじるのはやめてほしいですね。原爆被害の事実や現実と向き合い、「核抑止力論を卒業する日本」「核兵器禁止条約を批准する日本」「核保有国へ廃絶を働きかける日本」であってほしい。
全国九条の会は10月5日に憲法改悪反対大集会を開くと表明しました。この秋を大軍拡と憲法改悪反対の秋にしようと呼び掛けています。
さあ、戦争反対、核兵器なくせの行動を起こしましょう。なんでもいいと思います。自分で考えてできることをしましょう。何もしないことは「黙認」ですから。
「考え、行動する人」を増やしたいです。戦争反対で行動する大切さを子や孫に伝えたい。それは私たち世代の役割です。
女優の原千晶さんが子宮がん治療後13年目でリンパ浮腫を発症の報道に注目
私と同じ時期に子宮がん治療をした女優の原千晶さんが下肢にリンパ浮腫を発症したとの報道がありました。治療後13年目での発症です。
私は子宮体癌で手術をする際、リンパ浮腫のことを懸念して、主治医と話し合いをした経過がありました。その話し合いを踏まえて、術式が決まり、私は覚悟を決めて術後の後遺症が起きたときも受け入れる覚悟をしたことを思い出します。
リンパ浮腫は命を取ることはありませんが、生活支障を起こします。たくさんの人が苦しんでいます。感染を起こして蜂窩織炎などになればすぐ発症するし、筋力が衰えたり、免疫力が落ちたりしたときに発症することがあるようです。
定期健診時、「リンパ浮腫は大丈夫か」と私の主治医はいつも気にかけてくれました。今のところ簡単なケアで改善しますが、「30年経っても発症する」といわれると不安は募ります。
がんサバイバーは治療の後遺症とも長い付き合いになるということをご理解いただきたいです。
このところ免疫力が落ちていると感じるこの頃です。今までよりも疲れや筋力低下などに気をつけろということだな・・・と認識して、これまでの暮らしを見直してみようと思います。「休む」ことを増やしてこの夏を乗り切ります。
1日に乳がんと甲状腺がんの受診をしました。結果は両側乳房に嚢胞のようなものはありますが、悪性ではないだろうということでした。ほっとしました。年1回のがん検診は欠かせませんね。
皆様、猛暑の夏です。どうぞご自愛ください。
今日は乳がんと甲状腺がんの検査へ・・・がん検診を受けましょう
今日は年に一度の乳がんと甲状腺がんの検査の日です。
がん検診は私の命をつなぐ大切なものです。がんは早く見つけて早く治療すれば治ります。70歳を前にどうやら免疫力が下がっているような自分の体調に、自分で気を付けてやらなければ・・・と思います。
みなさん、検診予定はたっていますか。どうぞ、がん検診を受けてください。やることをやっても人の命は明日がわかりませんが、自分で後悔しないように、することをしておきたいと私は思います。
なにより、孫たちの成長をまだ見届けたい!
肺がん検診は終わりました。年内には、胃がんや大腸がん検診なども受ける予定です。異常なし・・・の連絡がうれしいです。
自分の命は、がん検診をして、がんから自分で守りましょう。どうぞご無事にお過ごしください。
暑い夏・・・体調管理むずかしい
暑い日が続きます。気を付けていてもなかなか体調管理がむつかしいですね。
私はとにかく睡眠をとること(7時間は寝る)、食べること(バランスを取ってしっかり食べる)涼しい朝に外回りの用事は済ませる(動くこと)ようにして気を付けて暮らしています。でも夏は免疫力が落ちるようです。
4月の選挙以来体調が悪く毎月発熱したり、感染を繰り返したりしているので無理は禁物と言い聞かせています。2日前から扁桃炎で発熱前に気づき受診。抗生剤を内服中です。おかげで咽頭痛が軽減してきました。
退院後無事に過ごしている夫とともに夏を乗り切るために、特製補水液を毎日2リットル作っています。
自分のペースだけならいいのですが、孫たちのことや仕事など「役割」もあります。時々は無理もしなければなりません。来年には70歳。人間は簡単には70歳を迎えることはできないのだなあ・・・と思わされます。
56歳でがん治療をしたとき、70歳まで生きることを目標にしました。今その目標を目前にして、88歳まで生きる(母を超える)新たな目標を持っています。
懸命に生きてきた自分をほめつつ、一つの目標をなんとしても達成して、次の目標に向かいたいと思っています。
暑~い夏を乗り切りましょう!生きてるだけで金メダルです。
8月5日は岡山愛媛県人会が4年ぶりの花火見物会を企画。牛窓花火を見に行きます。
岡山愛媛県人会はコロナ禍で活動の制限をせざるを得なくなりました。今年はコロナ感染症が5類に移行して、久しぶりの花火見物会を開催する予定です。
時:8月5日(土)、18:30~夕食、20:00~花火見物
場所:あいのひかり牛窓(元国民宿舎)から、牛窓花火を見物します。
貸し切りバスが17:00~駅南の市営駐車場を出発します。(自家用車で行くことも可)
申し込みはもう締め切りました。51人が参加の予定です。
私は孫娘と参加します。久しぶりの皆様との交流と花火が楽しみです。
今日は会場の下見と掃除や準備で牛窓へ行きます。おいしいお弁当の用意もしなくては・・・とワクワクしています。
午前中は旭東学区いきいきサロン交流会です。12か所のサロンがある旭東学区の活動交流です。こういうことができる学区はほかにありません。旭東学区の自慢です。地域力は何もしないと落ちるものです。みんなで力を合わせて、安心して生きやすい地域を作りたいと思います。