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看護の基本の第1は「環境を整えること」

2024年8月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

牛窓花火を少しだけご紹介します。

さて、環境を整えることは看護の基本。看護を学んだ人はわかると思います。

私は看護教員養成講座に学んだとき、テーマを「環境」にしました。環境を整えることで命の消耗を最小限にすることは看護の基本だと自分の中に刻まれました。

環境は自然環境だけでなく社会環境の視点も大切です。

昨日のメッセンジャーナース研鑽セミナーで、繰り返し熱中症で救急搬送される人の事例が出され、エアコンがないエアコンが壊れている事例で、その生活環境を改善しないと繰り返される・・・と、取り組みの話が出ました。福祉事務所や民間団体とも連携したいが仕組みの問題にぶち当たる・・・。「命のかかわる問題」と事実を示し、ない仕組みを作ったり、仕組みの有効利用の方法を考えたりすることを一人ではなく連携の力で挑んでいる・・・。

あまりやっている人はいないけれど、看護の資格を活かして、道を切り開く取り組みがいろいろ出されました。ワクワクです。

聴いて、話して、あっという間の一日が過ぎました。

私も看護師の資格を活かしてこれからも地域で事業所でもう少し頑張ります。「極力自力」の呼びかけが村松静子先生からされました。また、お知らせしますね。

 


今日は牛窓花火へ

2024年8月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今朝はいつも30度の我が家の食堂の気温が32度と最高気温です。朝からこの気温ですから38度予報も納得です。

孫娘のバレーボールでいく体育館内は入り口で38度、奥のほうは40度超えです。まるで修行状態です。体育館にもエアコンをつけてほしいですね。災害時には避難所なのですから・・・。

暑~い中、今日は牛窓花火大会へ行きます。岡山愛媛県人会の企画です。孫娘とともに参加します。私は役員の一人です。ご案内役です。いい思い出になる一日を・・・と頑張ります。楽しく過ごしましょう!

話に花が咲き、夜空に大輪の花火の花が咲くよい一日を!

 


緩和ケア病棟のボランティア

2024年8月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

協立病院の緩和ケア病棟でボランティアをしています。開設当初からずっとしています。コロナ禍を経て、やっと従来の活動ができるようになりました。

昨日はお茶サービスに行き、水槽の清掃もしました。(金魚が4匹いますので)

がんの患者さんや家族が大切な時間を過ごす場所で、日常の空気を運ぶのが私たちの役目だと思っています。

「いつもの日常」は尊いです。

がんと告知されたときや余命宣告を受けた時でも、いやそういう時だからこそ「いつもの日常」が大切なのです。

「いつもの自分を取り戻すこと」が現実と向き合う力をくれます。

コーヒーのいい香り、話す声、笑い声などが柔らかいいい時間を作り出します。これからもできることを続けていきます。一つでも笑顔が増え、一粒でも流す涙が減りますように・・・。


メッセンジャーナースフォローアップセミナー・・・・8/4,10:00~、訪問看護ステーション晴にて開催。

2024年8月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私は2013年にメッセンジャーナースの認定をいただきました。

メッセンジャーナースとは「医療の受け手と医療者に起こりがちな認識のズレをを第三者の立場から正します。対話を重視し、そのズレをただす架け橋がメッセンジャーナースです。医療の受け手や家族の願いと意志を重視しつつ、医療者と向き合い、時に代弁者となって認識のズレをただします。安心して適切な医療を受けられるよう、役割を担います。」

私は看護師です。岡山協立病院で「患者の立場に立つ看護」を目指して実践すること12年、その後「命の消耗を最小限にするために環境を整える」という看護観をもって、市議会議員として社会環境の整備にまい進すること24年頑張りました。自らの2度のがん体験から、患者と医療者とのどちらの視点も持てるメッセンジャーナースとしてがん患者会活動を続けて13年になりました。

今、一人暮らしの高齢者が増える時代、病院の受診同行や常設のまちなかがんサロンの必要性を感じています。

病気になっても一人じゃないよ・・・と思える環境を作ることが必要です。治療について「納得する」ことの大切さや自分のことを自分で決める「患者力」の大切さを知っている私は一緒に考えることができる看護師としてこれからも人の役に立ちたいと思います。

今回、メッセンジャーナースの研鑽セミナーを開催し、交流を深めそれぞれの看護を語り合う素敵な時間を作れたらうれしいです。

私は看護のことを語ると本当に元気が出ます。皆さんとお会いすることを楽しみにしています。


核兵器をなくしたい!

2024年7月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

国清寺の鐘撞堂の鐘撞堂です。この鐘は戦争を生き抜きました。

8月6日が近づいてきました。私は今年も東山慰霊碑で8時から行われる被爆者会主催の慰霊祭へ参加します。

今もなお世界には12121発の核兵器が存在します。

ロシアに5580発、アメリカに5044発(2国で約9割)、中国に500発・・・北朝鮮50発で、核保有国は9か国です。いつでも数分以内に発射可能な核弾頭は2100発あるそうです。(こわい!)

一方で、核兵器禁止条約の批准国は70か国、署名国は93か国になりました。日本はどちらもしていません。(残念!)

2023年の核保有国の9か国が使った核兵器関連予算はなんと14兆3498億円(914億ドル)です。人殺し兵器のために使う14兆円を人を救うことに使えばどれほど有効でしょうか。

例えば地球の沸騰化対策にその予算を使い、地球の命のために活用すれば多くの人の暮らしを守れます。

核兵器をなくしたい!と、命を削り声を上げ続ける被爆者たちの行動に敬意を表します。運動が生み出した核兵器禁止条約を批准する日本政府を作りたい!

そのために私も微力を尽くしたいと思います。


104回目の中区行動・・・7/30,17:30~、中区役所前スタンディング

2024年7月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

集団的自衛権行使に反対する中区の会が104回目の中区行動をします。

2014年からもう10年目になる中区行動です。

憲法9条を守れ!

軍事費よりも暮らし優先!

軍事費よりも医療を!軍事費よりも介護を!軍事費よりも子どもの予算を!

戦争したがる政治家いらない!

日本は今も憲法9条が生きている国です。武器輸出などもってのほかです。軍事産業で経済活性化対策を進める政府を私は許すことができません。

おかしいことには声を上げること。あきらめずにおかしいと言い続け、戦争したがる政治家を減らすこと。憲法9条を変えようとする政治家を減らすこと・・・は主権者である私たちにできることです。

閣議決定で集団的自衛権行使を容認している政府を変えて、この閣議決定を廃棄するまで中区行動は続きます。私たちの行動は微力ですが、無力ではないと信じています。戦争で孫の命が奪われないように声を上げ続けたいです。

だれでも参加できます。戦争はどんなことをしてでも止めたいと思うあなた、ぜひご参加ください。

 

 


旭東学区サロン交流会

2024年7月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ハイビスカスも暑そうです。

今日は、旭東学区サロン交流会です。

元気で長生きの地域を作りたい。歩いて行けるところにいきいきサロンを作ろう。人のつながりが元気の素・・・と学区で取り組んできました。今、学区内に社協関係で12か所、介護予防教室1か所、医療生協関係が1か所あります。

愛育委員会が運営するいきいきサロンさくら会は今年23年目です。毎回25名前後が参加されます。心がけているのは、一人一人が大切にされていると感じてもらえるサロンであることです。

毎月お誕生日を祝います。その際、自分が心がけていることを話していただきます。ささやかな手作りのプレゼントを用意してお渡しします。人のつながりは大切です。本音を口に出せる場所があることはいいことです。脳トレ、ゲーム、歌などで楽しく過ごします。ゲストを迎えながら、「役に立つ話」を聞くこともできます。

いくら仕組みができてもそれを使えなくては役に立ちません。困ったらつながれる人がいることが大切です。相談したいな…と思うとき、頭に浮かぶ人でありたいですね。

学区内のサロンが集まる交流会、毎年恒例になりました。継続するのは大変なことですが、それができるのは地域の力です。


岡山愛媛県人会が花火鑑賞会を企画・・・8/3(土)牛窓花火へ

2024年7月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

夏休みです。子どもたちは楽しみな企画にワクワクしているかもしれません。

愛媛県ゆかりの人々が集う岡山愛媛県人会は、花火鑑賞会の企画をしています。

岡山花火がなくなったので、ゆかりのある牛窓花火を鑑賞に行きます。

8月3日(土)です。酷暑の夏ですが、約35人が参加される見込みです。役員会が準備担当です。28日には事前準備をしに行きます。皆さんの笑顔を思い浮かべながら、準備するのも楽しいです。

夏は花火がいい!私は小3の孫娘とともに参加します。夏休みの思い出になりますように!


民話を楽しむ会~立石憲利さんとともに昔こっぷり!・・・8/22、10:00~、旭東児童センター

2024年7月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

立石憲利さんの語りは天下一品です。(かつての民話の会で語る立石さん)

コロナ禍前には恒例になっていた夏休みの「民話を楽しむ会」が復活します。

8月22日、10時から、旭東児童センターです。立石憲利さんが来てくださいます。「民話を語る会こちゃえ」のメンバーも語ります。

暑い夏ですが、楽しみを作って乗り越えます。

ワクワクしてきました。立石憲利さんの「名人の語り」を聞いてほしいです。「こちゃえ」は、学童保育や高齢者のサロンなどで語りを披露しています。会員は9人です。私もその一員として修業中です。声をかけてくださいね。


裏金政治を変えたい人過半数・・・約60%が次の衆議院選挙で考慮すると

2024年7月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

先日新聞で「裏金問題を時期衆議院選挙で考慮する・・・」と答えた人が約60%という記事を見ました。

国民の多くが自民党の対応では裏金はなくならないとわかっているんですね。(すごい!)

ならば次期衆議院選挙では政権交代の可能性がある・・・と楽しみです。でも、その新聞は「裏金問題に火をつけ、スクープしたのは赤旗新聞だ」とは書いていませんでした。そこが大事です。

赤旗新聞がなかったら、問題にならずにスルーしていたかもしれません。国会に日本共産党の議員がいなかったら、議論にもならなかったかもしれない。そう思うと、背筋が寒くなります。

国会や地方議会でで日本共産党が議席をたくさん持っていたら、賄賂政治(企業献金をする大企業のために末う政治)はなくなるでしょう。チェックがないと、長いものに巻かれてしまうからです。企業・団体献金というしがらみを断ち、主権者である国民の暮らしや命を守るために頑張る政治がいいとお考えの皆様、ご一緒に日本共産党の推し活動をしませんか。

議員の仕事はチェック機能と政策提案だと私は思います。それで一番能力があるのは私の知る限り、共産党議員です。私はこれからも共産党議員を増やすために微力を尽くしたいと思っています。

日本共産党がんばれ~!!赤旗新聞はすごくよみがいがありますよ~!


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