中国で日本人のこどもが殺された事件と沖縄の子どもが性暴力や事故死への対応に違いがあるのはなぜ?
2024年9月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙
先日中国在留の日本人のこどもが中国人に殺害された事件が報道され、政府は中国に厳重な対応を迫りました。上川外務大臣が公式抗議と要請をしています。当然です。
一方、沖縄で起こっている数々の事件への対応はどうでしょう。政府が先頭に立ち、事件解決を求めるどころか、抗議もしない・・・。外務大臣が厳重な対応を求めたことなど記憶にありません。沖縄では何度も少女暴行事件が起こり、女性たちが殺され、事故死などで多くの人の命が奪われています。沖縄は日本なのに、アメリカのすることに政府が意見をしないどころか隠して国民にさえ知らせないという異常な状況があります。(はて?)
アメリカに対しても厳しく対応を求めるべきです。日米軍事同盟があるからというのならなくして「友好条約」に変えればいいと思います。日米地位協定に改定が必要です。
どの国との関係でも日本人の命を守るのは政府の役目です。
アメリカ従属はもうそろそろやめましょう。