今日は仕事、緊急事態で中区行動へ参加できなくなりました(´;ω;`)ウゥゥ
今日は仕事の日です。午前中で終わる予定でしたが、緊急事態で職場を離れることができなくなりました。小さな訪問看護ステーションですから助け合わなければなりません。
そういうわけで今日は、12:30~、中区役所前で今年最後の中区行動ですが、参加できなくなりました(´;ω;`)ウゥゥ。同じ時間に、心の中でシュプレヒコールしますね。
被団協の皆さんがオスロに到着したと報道がありました。明日はいよいよノーベル平和賞の授賞式です。90歳前後の皆さんが無事にお役目を果たされて帰国されることを祈っています。
私はいつも「日本政府は核兵器禁止条約に署名、批准を」の署名用紙を持ち歩いています。これまでも集めてきましたが、受賞を機にさらに広げたいと思います。若い世代に関心を持ってもらい、運動を継承できるように地域でもいろいろ企画したいと考えています。
来年は戦後80年、日本国憲法の意味をかみしめ、戦争を止めるためにできることを続けたいと思います。
誕生して20年、ファジアーノ岡山のJ1昇格おめでとうございます。
ファジアーノ岡山はPOを勝ち抜き、J1昇格を決めました。
20年前、市議会に来られた木村社長(当時)の「子どもたちに夢を」という呼びかけを始めて聞いたときのことを思い出しました。来年から岡山でJ1のチームの闘いを見れることが楽しみですね。
皆様のご努力に敬意を表します。
9日(明日)は、12:30~、中区行動(中区役所前)です。
8月6日の東山慰霊碑前での追悼式です。東山中学校のボランティア部が、事前に清掃し、参加します。岡山被爆者会の皆様が、若い人の参加に希望を感じておられます。日本被団協のノーベル平和賞授賞式が近づきました。心から拍手をを送ります。日本政府が一日も早く核兵器禁止条約を批准することを願っています。
さて、9日、12:30~は、中区役所前で今年最後の中区行動です。
集団的自衛権行使に反対する中区の会が月に1度中区の地域でアピール行動をしています。
今年最後の行動です。「戦争反対!」「軍事費よりも暮らし優先」「軍事費よりも医療(介護、子ども)の予算を増やせ!」トアピールしています。
賛同される人はどなたでも参加できます。ぜひご参加ください。
岡山市の新アリーナ(1万人収容)建設は税金ではなく企業でやってほしい。
岡山市長は北長瀬に新しいアリーナを建設するといいます。しかも1万人収容のでかいものだそうです。
そういえば高松市に1万人規模のアリーナができましたよね。(税金240億円?)途中で設計変更なんかもされた議論があったアリーナ(命名権であなぶきアリーナになったような・・・)でした。このままでは高松に負けるとでも思っているのでしょうか。
長崎市にはジャパネット高田が2000億円を使い建設したエンタメ施設が完成しました。福山雅治さんはそこで無料の完成記念コンサートをしました。(素敵!)
「企業がアリーナ作る」のを市が場所の協力などをして協働することはあってもいいけれど、税金で作ることはいかがなものでしょうか。岡山市はハレノワを作り、市庁舎を作り、路面電車の乗り(これも岡山市がしないといけないこと?)をし、今度は新アリーナですか。路面電車の延長はなんで税金を頼るの?(岡電はどれだけ負担をしているのかな?)
市民が暮らしで困窮している(物価は上がるばかり、その上水道料金は上げる、国保料は上げる、高額医療の上限を国は上げるといっている・・・)ときにやることでしょうか。
岡山市内の企業は要望書をしに出すのではなく、自分たちで作ることを考えるべきではないでしょうか。市民税は市民が負担しているんです。
税金は市民の暮らしを応援するために使ってほしいです。切実にそう思います。
来年の秋は確か市長選挙です。よく市の政治のことを知り、判断していきたいですね。
保育園へ絵本を読みに行きます。
今日は保育園で絵本の読み聞かせをする日です。地域文庫アップル文庫の活動です。
子どもたちがとても楽しみにしてくれているようです。町でアウト「あっ!アップル文庫さんだ。また絵本読みに来てくれる?」と言ってくれます。「行くよ!」と答えてハイタッチします。
うれしいですね。
今日は今年最後の絵本の会です。クリスマスやお正月は近づいてきます。冬の絵本もたくさんあります。
私は「てぶくろ」を読みます。十二支の由来の話も少しだけします。来年は巳年です。なんで猫はネズミを追いかけているのか、犬とサルはどうして仲が悪くなったのか・・・なんてね。
楽しい時間を過ごせるといいなあと思います。協立保育園には素敵な絵本がたくさんあります。小さい人が素敵な絵本と出会えたらうれしい。そのきっかけを作りたいです。
日本の軍需産業は売上高35%増!?
日本の軍需産業は2023年に売上高を35%増やし上位5社で1,5兆円になったそうです。(びっくり!)武器輸出を認めた政府、メイドインジャパンの武器が世界の戦争に加担しているのですね。怖いです。1位はおなじみ三菱重工です。
世界で戦争が絶えません。当然武器が必要です。三菱重工など軍需産業は戦争があるほど業績を上げるんですね。
世界で戦争がなくなり、武器を作るお金を自然エネルギーや食糧支援や教育や暮らしを守るために使えたら、地球がどれほど心地よくなるのでしょうか。
戦争で経済を活性化することは間違いです。
憲法9条のある国で、武器製造や武器輸出が行われていることに異議あり!です。
19日と23日に学生支援。
12月19日と23日に学生支援を予定しています。11月にご支援いただいた皆様に報告のお手紙を出したら、支援物資が届く時期になりました。
新米をきれいな2キロ袋に入れて届けてくださった人(感激です)、缶詰や非常食などもいただきました。12月は年末なので、もち米あるからお餅を用意しようか…と問い合わせもあります。
皆様の暖かい心に接して、私は手を合わさずにはいられません。(感謝!)
昔話に「かさこ地蔵」という話があります。
貧しい暮らしをしているおじいさんとおばあさんは、大みそかの日にすげがさを作り、売りに行くけれど、一つも売れず帰る道の峠で、雪に寒そうにしているお地蔵さんに傘をかぶせてあげて帰り、傘が足りないお地蔵さんには自分の手ぬぐいを外して巻いて帰ったんじゃ。おばあさんに話すと、「それはよいことをしましたねとはなし、「餅なしの年越しじゃあ…」と言って布団に入った。夜中に「じょいやさやさじょいやさ」と声がして目を覚ます。すると、お地蔵さまが年越しやお正月のお祝いの品をそりに乗せてひいてきた。ドスンとそれを玄関に置いていく・・・。おかげでおじいさんとおばあさんはよい年越しができたんだって…。という話。心が温かくなる話です。
「困ったときはおたがい様」を合言葉に学生支援を続けて、もう4年余。来年度から東大などで学費値上げがされるといいます。とんでもない!これ以上学費が上がれば、退学を余儀なくされる学生が出てしまう・・・と危機感を持っています。与党が過半数割れの国会で、選挙の時の公約を守り、学費値下げを実現してほしいと切実に願っています。
来年1月に食料品の値上げが3900項目と報道されました。厳しい状況が続きます。若者たちは未来です。夢をあきらめないでほしい。これからもささやかな応援を続けます。
師走に思う。
12月です。今年もあと1か月足らずになりました。時間がたつのがはや~い!
年末に終わらせなければならないことと新年の準備が混じる超多忙な日々が続きますね。
我が家はクリスマスの雰囲気に変貌しています。季節の移り変わりを大切にしています。
孫たちが目を輝かせてその変化を楽しみます。
「サンタクロースが何人いるでしょうか?」と聞くと、あちこちに隠れたサンタを探します。(実は13人います)
小さな楽しみを作るのが私は大好きです。子どもたちの気持ちを想像していろいろ仕掛けるのです。ワクワクしますね。そしてその期待した反応が返ってくると笑えます。(すごく楽しい)
おしゃべりがあふれ出した2歳の孫は、いっぱい話します。
帰ってくると「おかえり~!」と言います。「ただいま!」がいいなあ…と私。(((´∀`))ケラケラ)
末っ子2歳の孫も来年は3歳です。きっと保育園でお兄ちゃん体験をするのだと思います。ぐっと成長すると思います。
人は人の中で成長するのだとつくづく思います。大きくなあれ!
「高齢者とがん」の公開講座へ
本日13:00~15:40、三木記念ホールで「高齢者とがん」をテーマにして岡山県がん診療連携拠点病院が共催する公開講座があります。主催は岡山大学病院です。
一人一人に合った医療と支援を考える講座です。参加したいと思います。申し込み不要で、どなたでも参加できます。
私は地域がんサロンたんぽぽカフェを運営して13年目です。岡山大学病院のピアサポーターもさせていただいています。そして、身近な親族がちょうど治療の最中です。最新の情報を聞いてきたいと思います。
薬物療法、自分らしく生きるための意思決定、食事の工夫、暮らしのサポートについて専門家が話します。(なぜか当事者が入っていませんが・・・・)
がん闘病は情報戦です。確かな情報と知恵で向き合いたいと思います。たとえがんになっても自分らしく生き抜ける岡山を目指したいです。
医療費自己負担を全年齢で「原則3割に」と要求・・・27日財務省の諮問機関である財政制度等審議会が建議
2025年度予算編成に向けて、財務省の諮問区間である財政制度等審議会は「年齢によらず医療費の自己負担を原則3割とする」ことを検討するよう要求したようです。(27日)
介護保険の分野でも「利用者負担を原則2割にすること」や3割負担の拡大を検討するように求めています。一方で武器輸出の拡大を求めています。
審議会は「国と地方の基礎的財政収支を黒字にさせること」を強く求め、社会保障費を敵視しているようです。今の政府が国民の税金をどこからとり、どこかに使おうとしているのか見極めて、おかしい使い方はやめろ!と声を上げなければなりません。
70歳になりやっと2割負担になった医療費負担に胸をなでおろした矢先に、「原則3割」は私は認めることはできません。70歳からは医療費がかかる時期です。受診抑制がかかり、手遅れ事例が増えることは間違いありません。治せる病気が治せずに不本意な最期を迎えることは避けたいですよね。
医療分野での高額限度額の上限引き上げとともに自己負担を増やす動きは許せないと思います。
命は一つ、人生は一度です。誰にでも最期は来るけれど、生き切って迎えたいですよね。
がん患者が「自分は生きていてよいのか、家族のためには治療をやめたほうがいいのではないか」と思い悩んでいます。生きることをあきらめて、医療受診をためらわせるような国の政策が許されるでしょうか。
私は許しません。与党が少数の国会で、このような審議会の要求は跳ね返してほしいです。(審議会のメンバーはどんな人たちなのでしょうか。調べてみよう・・・)