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今日は少し桜並木を散歩しよう!

2020年4月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ハナミズキが咲きました。11歳の孫息子の誕生祝に植えた木です。

岡山は良い天気です。

今日は、少し散歩する時間を作ろうと思います。岡山ガス本社ビルの南の桜並木を孫たちとボツボツ歩くのがいいなあと思います。

東京は「感染爆発寸前」の感染の広がりです。感染者の数は、東京、大阪、千葉、神奈川、愛知の順番で200人越え、北海道、福岡、埼玉と続きます。仕事で出張したり、移動する人は要注意です。感染力が強いウィルスです。どうぞご自愛ください。

感染の広がる都市に行った人との接触は要注意です。(2週間程度)症状がない・・・というだけでなくて、無自覚症状で感染を広げるので気をつけましょう。

先日パチンコ店の前を通ると人が出入りしています。」「不特定多数の人が集まり、換気が悪い場所」の一つになるかも・・・。でも依存症の人は長時間いたりするよなあ・・・と思いながら通り過ぎましたが、行政の広報でも「パチンコ店など・・・」とは出てきません。気を付けたほうがいい場所の一つだと私は思います。(入店制限などはしているのでしょうか)

私は、今は自宅生活を中心にしていますが、仕事にも出ますので、自分の健康管理は怠りなくやっています。人に迷惑をかけたくないからです。今朝も発熱なし、咽頭痛なし。うがい、手洗いをうっかり忘れないように過ごしています。

散歩は大丈夫ですよ。今日は散歩に最適です。

体を動かし、ストレッチもして、「いいぞ!いいぞ!いえ~い!」と笑いヨガもしながら明るく過ごしましょう。


「アベノマスク」・・・配送費や製作費などで466億円!?実施に疑問

2020年4月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

表町のお日限りさんの桜が満開です。

安倍総理は5000世帯に布マスクを2枚づつ配布する・・・と表明。1枚200円として計算すると、制作費や配送費、配る手間など訳200億円以上がかかるとの試算もあったが実は466億円かかるらしい。(何言ってるの?と驚く)

今政府がすることは、布マスクの配布だろうか・・・・。議論の際、布マスクをしている総理大臣にををテレビで見て違和感を覚えました。布マスク配布も総理の思い付きだろうか。誰も止める人はいないのだろうか。このまま本当に実行されてしまうんでしょうか。

私は愛育委員会で手作りマスクの作り方を3方法お知らせし、手作りもしてサロンなどで配布してきました。(布マスクは、咳エチケットの一つの方法です・・の説明書付き)

医療生協旭東支部は、手作りマスクを地元の小学校と幼稚園に寄付しています。

もちろんどちらもボランティアで、無料です。布マスクの効果は咳エチケットの対策程度です。例えば自宅で一人で暮らしている人には必要ありません。総理大臣が税金を使って配布することに疑問を感じます。(何考えてるの?)

政府がすることは自粛と一体の補償を明確にすることです。(30万円は終息するまで毎月所得の減った世帯に給付するのですか)医療体制をきちんととることです。確かな情報を出して検査体制を強化することです。やるべきことを後回しにせずに、やってほしい!

コツコツとできることをしながら、新型コロナ感染症が早く収束するように毎日願っています。


所得100億円越えが31人(過去最多)、政党助成金総額318億円(自民党173億円ほか、共産党は受け取らず)・・・今日の赤旗日刊紙から

2020年4月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

赤旗日刊紙を読んでいます。日本の今を現場の視点で報道するので、信頼できます。

今日の朝刊を読んで、注目した記事は、

2018年の所得で、100億円越えの人の数が31人と過去最高・・・!。びっくりです。どこの国の話かと思って読み進めるとなんと日本の話!?二度びっくりです。しかもその納税率は1億円を超えると下がり、2000万円所得(18・6%)の人と100億円越えの人が同じような税率程度になると・・・。100億円所得の人は、普通に収めれば住民税を合わせて55%の税率のはずが、「分離課税」などで18・8%になるというのです。やはり不公平税制だ!!お金がある人にはちゃんと収めてもらいたい・・・!こう思うのは私だけですか!?

共産党が高額所得者にもきちんと納税する仕組みを作り不公平税制をなくせば財源を確保できると主張するのは当然です。

生活保護世帯は163万世帯(1月)で、約7割が高齢者と障がい者です。コロナ感染症で不景気になり首を切られたり、仕事がなくなったりという人が増えることが心配です。

その隣に政党助成金の記事がありました。

4月1日に2020年度分の政党助成金の交付額が決まった・・・と。

自民党は172億円、立憲民主党は約43億円、国民民主党は約46・5億円、公明党は30億円余、日本維新の会は18・5億円社民党3・6億円、NHKから国民を守る党6・7億円、れいわ新い選組は1・6億円だそうです。総額318億円を政党が税金の分け取りするのです。

共産党は国民の思想信条の自由を侵害し(なんせ税金ですから)政党の堕落(国の税金に頼ることになる)につながるとして、政党助成法の廃止を求めるとともに、受け取りを拒否しています。(やるじゃないの!共産党)

税金を今何に使うべきですか。武器の爆買い予算はそのまま、政党は助成金を受け取り続けているのに、「お金がない」とは言わせない。

高額納税者には手心を加えて税金を安くして・・・国民や中小事業者から消費税を取る・・・のはやはりおかしいですよ!

武器の爆買いより「自粛と一緒に補償を!」でしょう!「アベノマスク」の話を聞いても見当違いのズレてる対応にイラつくのは私だけではないと思うのですが・・・。

赤旗新聞は本当のことがわかるいい新聞です。ご購読をお勧めします。


孫は久しぶりの登園、児童センターに子どもの声

2020年4月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

4月1日、新年度になり第2子の育休中の息子の連れ合いは一息ついています。育休中の人は3月初めから保育園からの「自粛要請」を受け、4歳の孫が保育園に行けなかったからです。4月1日から、通常に戻りほっと一息です。

友達と遊ぶ楽しみが戻ってきた孫は保育園でいっぱい遊べてうれしいと思います。

旭東児童センターにも子どもの声が戻ってきました。元気な子どたちのこえはうれしいです。短時間でも行きかえりの楽しみがあり、親通しの交流もできます。笑顔が増えるといいね!

岡山でも7人目の感染者が出たそうです。どの症例も外国旅行や国内旅行、京都産業大学のクラスター感染などのルーツだといわれています。自覚症状のない若者が動くことで広がりを見せています。岡山天満屋でアルバイトをしていた・・・ということで天満屋は本日緊急休業になりました。身近で感染が起こります。

新幹線や公共交通で国内の移動が止まりません。ましてや年度初めと年度末です。卒業旅行や就職、進学などでの動きが多い時期です。でも一呼吸して考えましょう。本当に大丈夫かな・・・と。

看護師の友人が法事で大阪の親戚が来ていて気になったといっていました。これからは、法事だから仕方がない・・・ということで済まされない状況が来ているように思います。

たとえば、大阪のどこに住んでいるのか、周辺は感染状況がどんな状況かなど、しっかり気を付けて声かけあっていきたいものです。国内といえど、移動はできるだけ避けようと思います。

もうすぐゴールデンウィークがやってきます。どのような移動でどのように過ごすのか、今からいつもとは違う過ごし方を考えようと思います。感染を広げないことを念頭に置いて暮らしましょう。

そして、細菌検査だけではなく、抗体検査を含めて検査をきちんと受けられるようにすること。自粛要請は補償と合わせてすることを求めたいです。補償をして店を閉店すれば、感染機会を減らせますから。政府にドーンと予算確保してほしい。息子は、消費税納入を減免してもらえたら・・・と話していました。


児童センターに子どもの声が戻ってきます。

2020年4月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

児童センターの屋根です。ある晴れた日の写真です。

今日から4月。

旭東児童センターが開館します。子ども声が戻ってきます。うれしいですね。長く勤務されていた職員が移動になるという話を聞いて昨日は子どもたちの手を引いてママたちがお別れに来ていました。児童センターへ続く道を嬉しそうに歩く子どもたちはニコニコです。

「明日からは遊びにおいでね」と声をかけると、笑顔が帰ってきました。

油断できないコロナ感染症ですが、短い時間でも楽しく過ごすことが必要です。笑顔は最大の免疫力向上の手立てです。

行きかえりの散歩だけでもうれしいよね。感染拡大が終息することを願ってやみません。

お互いに体調管理をして、早期発見、早期対応をしましょう。

 


合同会社岡山在宅看護センター晴は5周年!

2020年3月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

3月も今日で終わり、明日からは新年度です。

赤瀬佳代さんとともに設立した合同会社岡山在宅看護センター晴は17日に5周年を迎えました。

私はがんの告知を2回経験して、在宅で旅立ちたいと準備を始めていました。そのためには在宅主治医と訪問看護師が必要・・・と真剣に考えていた私は、メッセンジャーナースの活動を通じて赤瀬さんと出会いました。

私と親子ほど年の違う赤瀬さんは、とてもよく勉強していて、コミュニケーション力のある看護師で、私は信頼を寄せていました。

彼女が日本財団の企画する「起業家育成塾」の1期生として学び、岡山で起業することを知り、期待を寄せていたのが2015年の年明けです。看護師起業の在宅看護センターをぜひとも成功させたい、在宅看護の質的な貢献をする事業所が欲しいと思い支援していました。同じメッセンジャーナースとして顔なじみではあったけれど、会社設立に赤瀬さんから声がかかったのは想定外でした。私は、赤瀬さんに絶対の信頼を持っていました。彼女の誘いを受けてともに合同会社を設立することになったのです。赤瀬さんは今看護協会の在宅看護の人材育成にかかわるなど岡山の在宅看護の質を向上させるためにも貢献しています。「利用者ファースト」のブレない信念がいい!看護師としての研鑽を忘れません。素敵な看護師です。

訪問看護事業は2・5人の看護師が必要です。当時その確保はなかなか大変でした。それでも何とか乗り越えてもう5年!事業は継続可能なものになりました。

今年度は事務体制も確立し、来年度は看護師2人の採用、育休看護師の復帰、OTの採用などでさらに充実します。看護師11人、事務2人、OT1人の体制になります。

楽しい5年でした。私は今も時々訪問看護に出ていますが、これからはバトンタッチを考えて、若い人たちに私のしてきたことを手渡していきます。2年後を目標にしたいと考えています。

晴はこれからも「心を晴ればれとさせて、前に進むお手伝い」を続けていきます。これからも若いスタッフたちの成長を見守っていきたいと思います。


仕事の日

2020年3月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は仕事の日です。

訪問看護は在宅療養を支える大切な役割があります。感染症に気を付けて、この時期しっかり役割を果たしたい・・・。

みんなで頑張っっています。

今日も笑顔で頑張ります。


旭東児童センターが4月1日から開館します!(17時まで)

2020年3月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

春休みになりました。長く外出自粛の影響が続き、子どもたちの行き場がなくなってストレスが溜まっているのではないかしら。

安全に過ごせる居場所としての児童センターがやっと開きます。時短ですが、17時まで開館!よかったです!

子どもたちの笑顔が帰ってくるのを職員の皆さんは待っています。開館を嬉しそうに話してくれました。私もうれしいです。

岡山市は大幅な移動の春です。児童センターの担当課長も交替。中区保健センターはセンター長以下一人以外移動です。感染症新コロナ感染症のこの時期にいいのかなあ・・・?

福祉事務所も所長、所長補佐が同時に移動です。どうぞ皆様お元気でご活躍ください。お世話になりました。

身近なところで出会った人が動きますが、新しい出会いを、また楽しみにしています。

 


門田屋敷の市営住宅跡地が穴吹興産と両備ホールディングスへ売却・・・旭東学区にマンションがふえる?

2020年3月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

桜の季節です。

門田屋敷3丁目の市営住宅白鳥住座の1~5番館部分は、穴吹興産へ5億9千万円余で、7番館部分は4700万円余で両備ホールディングスへ売却されました。残る2丁目の6番館部分は2020年度に売却予定だそうです。

門田屋敷は岡山市の中で交通の便や暮らしの環境が良く、住宅専用地域で、公示価格が3・6%上昇している1等地です。

旭東学区にも集合住宅が増える兆しです。つながりを失わないまちづくりが必要だなあ・・・と強く感じています。

旭東消防出張所も倉田へ移動する予定です。(7月ごろ)

岡山市の救急出動は年間33103件。すごく稼働が高い活動をしています。旭東出張所は市内でも3番目に多い活動をしていたと記憶しています。今後は倉田交差点の南東の2号線側道沿い(愛育クリニックの北側)に場所が変わります。

私はふと津波のことが気になりました。2号線より北にしておけば心配なかったのに・・・・と。

きちんと考えてのことでしょうから大丈夫かな。

長く救急車の音になじんできた旭東学区ですが、少し救急車の音が少なくなるかもしれません。救急対応は本署が近いので大丈夫だと思います。


朝ドラ「スカーレット」が最終回

2020年3月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

朝ドラを見ていました。陶芸家として生きる女性の物語でした。自立した女性の生き方・考え方が印象的でした。

主人公の息子の武が、慢性骨髄性白血病になり、3~5年の余命宣告を受け、、懸命にドナーを探すが見つからない・・・。

病気と向き合い、次第に悪化する病状の中で、葛藤しながら、どんな毎日を過ごすのか・・・。

武がどんな日常を過ごしたいか・・・を伝える言葉がありました。

「いつもどおりの一日」です。

がんの告知を受けたとき、「普通がありがたい」という実感を私も持っていました。「いつもどおりの一日」という言葉に共感しました。

そして、病気と向き合う人の姿に」共感しました。がん患者は当事者だけでなく家族も「第2の患者は」です。

私は最終回の朝ドラで、武の「死」をどう描くのだろうかと関心を持っていました。

桜舞い散る映像の後、「2年後」・・・という字幕、「武は26歳の誕生日を前に旅立ちました。・・・」とナレーション。そして、「武の作品は生きていますと。

ともに病気と向き合ってきた家族は、「いつも通り」に描かれていました。元夫との距離感が心地いいですね。

ドラマの1985年頃は、まだ骨髄バンクは本格的に稼働していない時期ではないでしょうか。その後、多くの人々の力で設立され今を迎えています。医療の進歩で白血病は助かる病気になってきつつあります。

いい朝ドラだったなあ・・・と思いました。次回のドラマも楽しみにしたいと思います。

 


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