RSS Feed

サイト内検索

こ ん に ち は、 崎本とし子 です

最近のコメント

最近の投稿

カレンダー

2025年8月
« 7月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

年月別

記事分類

ページ

カウンタ

[以前のblogから通算:2011年5月14日、79958開始]

メタ情報

お気に入り

ご近所・地域

健康・看護・命

RSS 岡山市公式ホームページ トピックスRSS

RSS 岡山県庁RSS(新着情報)

サイト内検索

自然の力

2021年11月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ミカン狩りへ行きました。

山の上から見える瀬戸内の海、ミカン畑、暖かい日差し、おいしい空気・・・すべてが私を癒してくれました。

モミジの紅葉が美しく、四季咲きの桜も毎年私を楽しませてくれます。

なによりおいしい野菜の数々・・・。しかも安い!大きなキャベツが120円、白菜1玉100以下。うれしくて買い込みました。

孫たちと一緒に、おいしい木を見定めて、袋いっぱい取りました。

黒井山のミカン農園は、今年はお客さんが帰ってきたとのこと。よかったです。ミカンも豊作とのことでした。何よりです。皆さんによいお正月が来ますように・・・。

ふるさと愛媛の実家の風景とどこか似ている瀬戸内のミカン狩りは私にとって最高の癒しです。


岡山市役所ロビーでDV防止パネル展を開催中・・・・DV防止サポートシステムを作る会岡山主催

2021年11月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

19日から22日は岡山市役所ロビーで「DV防止サポートシステムをつくる会岡山」主催のDV防止パネル展が開かれています。

ぜひご覧いただきたいと思います。「さんかく岡山」でもパネル展が開催中です。

DV(ドメスティックバイオレンス)は夫婦や恋人など親しい人間関係の間で行われる暴力です。いわゆる身体的暴力だけではなく経済的暴力や性的暴力、心理的暴力など、いろんな形での暴力があります。

夫が帰ってくる時間になると緊張が高まる、足音が聞こえただけで緊張する・・・という暮らしをしている人がいるのです。「お前が悪い」といわれ続けて訳も分からず暴力を受け、「翌日には昨夜は悪かった」と謝られて「本当は優しい人なんだ」と自分に言い聞かせ、時間が過ぎていきます。こうして支配のコントロールがされ、いつしか「自分はダメな人間だ。一人では生きていけない」と思うようになります。子どもがいるから離婚できない・・・と我慢している人もおられます。

子どもが大きくなり、「お母さん、やはりうちはおかしいよ」といわれて離れることを決断した人もいました。

自分の人生を「自分らしく生きていい」のです。あなたは一人ではありません。ぜひ相談してください。相談先は

岡山県女性相談所 TEL086-235-6060(月~金、9:00~16:30)

岡山市配偶者暴力相談センター TELは086-803-3366(火曜日は休み、月~土は10:00~19:30,日と祝日は10:00~16:30)

 


今日はハンドシェイクの会主催のミカン狩りへ

2021年11月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)主催のミカン狩りです。

孫たちとともに参加します。黒井山のミカン狩りは恒例行事です。昨年は中止しましたが、大切な家族参加の交流の機会です。今年は再開!約20人が参加予定です。

天気は良さそうですね。

10:30に黒井山の駐車場(岡山から行って左側)に集合。参加費をいただき、入場すればあとは流れ解散です。紅葉もきれいです。自然の中で楽しい時間を過ごしましょう!


困っている人に給付金は届くのか・・・困窮学生への支援に注目

2021年11月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

学生の苦境は続いています。今日、農家からコメ180キロが届きました。生活困窮者支援の団体へ90キロ提供しました。「物価が上がり、生活が窮屈になっている。」と話しておられました。提供くださった農家には「有効活用させていただきます。本当にありがとうございます」と感謝を伝えるだけが精一杯です。

政府が補正予算の閣議決定をしたとの報道がありました。私は本当に困った人に給付金が届くのか・・・と注目しています。18歳以下の子土門拳のいる世帯に世帯主の年間収入で基準を設けて給付する・・・との報道があります。その仕組みの矛盾が指摘されています。何で子どものいる世帯だけなのか。若い女性の自殺が問題になっている・・・という現実はどのように受け止められているのだろうか。

困っている人には区別せず給付してほしい!

困窮学生の支援を続けている私は、22歳の大学生まで給付対象に入れてほしいと切実に願っています。退学が増え、休学している学生も多いとの報道がありました。

食事を1食にしてしのいでいる学生を目の当たりにしている私は、困窮学生への支援の仕組みを作るべきだと思います。

困っている人には支援を!です。今はまさに公助の出番なのです。


今日からいきいきサロン「晴ればれ」の再開です!

2021年11月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

感染拡大で、休止していたいきいきサロン晴ればれを再開します。

参加者はお元気だろうか。再開が楽しみです。

晴ればれは、看護師とともに作る介護予防教室です。訪問看護ステーション晴と医師会訪問看護ステーションが共催しています。

こういう介護予防の取り組みが、今後ますます大切だと感じています。

大雲寺の日限り地蔵尊の目の前の「宴屋」さんの2階のフリースペースで実施しています。毎月第3金曜日の10:00~です。気軽においでくださ~い!


岸田総理が核兵器禁止条約の締約国会議へのオブザーバー参加を拒否し、憲法9条を変えようとしている!?

2021年11月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

信じられますか。「聞く力」(?)とする岸田総理は、自民党総裁として「自民党改憲本部」を「自民党改憲実現本部」に改組し、改憲(中でも9条改憲)をすることに前のめりだといいます。(びっくり!)

どこで聞いた声なのでしょうか。世論調査では改憲、ましてや9条改憲を国民は望んでいません。どこか(例えばアメリカ)の大きな声をきいて、補正予算でも7000億円の軍事費を増やそうとしているとか・・・・。何でやねん!?

増やすのは軍事費などではないです。国民の暮らしを立て直す支援の予算です。違います?

給付を何で「一部」の困った人に限定しようとするのか私はわかりません。軍事費を増やす予算があるのなら、みんな助ければいいではないですか。

広島出身の岸田総理が改憲を推進し、核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバー参加もしないというのは、「国民の声を聴いてない証拠」のように思えてなりません。

やはり、自民党は憲法9条を変えて、海外で戦争をすることに道を開く政党なのです。そして、維新の会など改憲勢力が国会の3分の2を占めていることを私は忘れてはならないと思います。

国会の改憲の動きは目を離すことができませんね。


旭東学区愛育委員会主催のミカン狩り

2021年11月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

旭東学区愛育委員会は今日ミカン狩りへ行きます。

自粛が続くしんどい暮らしの中で感染症に気を付けながら、移動定例会でミカン狩りを企画しました。鹿久居島への日帰りです。瀬戸内市の駄菓子屋へも立ち寄ります。

愛育委員会は地域住民の健康増進の取り組みを進めるボランティア団体です。フレイルを予防して元気に過ごしたいですね。一番は笑顔です。笑顔は免疫力を上げますから。

「今日も用事がある、今日も行くところがある。」この「今日、行く」は教育と同じくらい健康づくりに大切です。行くところを作り、用事を作り、声を掛け合って元気に過ごしましょう!

天気は上々。新鮮な空気を吸ってリフレッシュしてきます。


今日は仕事の日

2021年11月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は仕事の日です。訪問看護ステーション晴に出勤です。

午後には地域の方の支援です。90台と80代の2人暮らし2人世帯で妻が脳梗塞になり入院中、医療費負担が重く、貯金が乏しくなり生活不安の夫様のご相談を受け、福祉事務所への同行支援をします。

杖をついて何とか動ける夫様の不安は今後の医療費負担のことで、妻が安心して療養できるようにという願いです。

2人合わせて月12万円余の年金で暮らしておられます。福祉事務所に行ったことがあるが、貯金があって受け付けてもらえなかった・・・と。その後、いつ行けばいいのかわからず、思い悩んでおられました。もう貯金はほとんど底をついたようです。

ご縁があったのでしょう。同行支援をさせていただくことになりました。福祉事務所へ行き、生活保護申請をするためにきちんと状況を伝えられるように支援したいと思います。

 


「学生支援活動」でつながる地域の力

2021年11月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家にメダカがやってきました。

さて、地域の学生や若者がコロナ禍で苦境!・・・と発信し、支援を始めた「ハンドシェイクプロジェクト岡山」の活動は地道に継続し、ジワジワと広がっています。

コロナ感染症が広がり、看護学生が苦境にある・・・という情報を得て、地域でがんサロン開催している私は、「看護師になる夢をあきらめてほしくない」という思いを強くしました。「学生が退学して夢をあきらめることが減るように支援したい」と思ったのです。

公開講座でともに学びあっている山陽学園大学の看護学部の学生との縁もありました。かつて非常勤講師をしていたソワニエ看護学校の学生を対象に支援を開始したのが昨年の8月です。

開始してみると学生の実情は予想より厳しく、その都度対話しながら、必要なものを届ける活動をしてきました。継続できるかどうかなんて考えてはいませんでした。できることはあるはず・・・と行動開始。

そして、丁寧に活動報告をしていくと、支援の輪がジワジワと広がりました。

新米が出回るこの時期は、「昨年のコメでもいいですか」「玄米でもいいですか」との問い合わせが増えます。もちろん「新米だよ。学生さんに食べてもらって!」といううれしいご連絡もあります。

支援予定のチラシを入れると「募金を」というご連絡も。毎回多くの人の力と声で支援活動が続いています。私は「つなぐ人」です。

先日は「昨年のだが、30キロのコメが12袋あるけれど必要か?」という問い合わせがありました。若者だけでなく生活困窮者を支援している団体への支援を頭に思い浮かべて「ありがたくいただきます」と返事をしました。何度も「本当にいいんですか」と確認しました。「保管場所に困るからこちらも助かります。」という返事でした。

なんといううれしい出来事でしょうか。

これから年末にかけて、っ苦境の中での年越しが増えることでしょう。若者・学生支援を通して、少しでも支援できれば・・・と思っています。

ご協力いただいている皆様、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。


孫娘と広島への旅行を約束

2021年11月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

中3になる孫娘は高校受験です。昨日は英検3級の挑戦で面接試験に出かけました。その送り迎えを担当した私は、久しぶりにいろいろ話しました。

最近小説などを読むことが好き・・といいます。文庫本を手にしている孫娘を見てうれしくなりました。小学6年の時に、京都の清水寺へ2人で旅行に行きました。広島にも行こうね・・・と話していたのに行けずじまいでしたので、中学卒業記念は広島に行こうかと誘うと、「原爆ドームがみたい!」と。

3月には広島への旅行が実現できそうです。

新しくなった広島の原爆資料館にも行きたいと思います。孫娘といく広島旅行はとても楽しみです。1泊2日にして宮島へもいこうかな・・・と楽しみを膨らませています。

核兵器禁止条約のことや命のことを話せるといいなあと思います。命は順繰りです。憲法9条のことや私の思いなども話せるといいなと思っています。孫娘の夢は看護師になることです。


« 以前の日付

新しい日付 »