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明日はチャリティーコンサート・・・ケニアの子どもたちやAMDAなどを支援する企画

2022年2月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

お雛様の季節です。

今日からは少し暖かくなる予報です。春が近づいてくる三寒四温の頃になりました。うれしい!

さて、毎年2月の第4日曜日はチャリティー大集合!…という企画を実行委員会で取り組んでいます。

世界のストリートチルドレンを支援しようという取り組みで、年に一度実行委員のメンバーが集合して企画し、実行します。今年は21回目です。11:00~西川アイプラザ4回ホールです。入場料1000円です。

今年は20年ぶりのケニアの子どもたち支援です。感染対策をしていますが、カスクや検温にご協力ください。

私は受付付近にいます。感染対策を担当します。

無症状で感染拡大をするオミクロン株の時期で、まん防の制限がありますが、対策を取っています。不安な人は無理をしないでください。身近に感染者が出ている人はご遠慮ください。

会場は使えるので、「しない」ではなく「対策をしてする」ことになりました。

戦争報道の最中、命が一番大切だと発信するイベントになるといいなと思います。

 


どんな理屈をつけても軍事侵攻は間違い・・・ロシアは間違っている

2022年2月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

緊張の日々の末、ロシアはまるでシナリオ通りとでもいうように、ウクライナに軍事侵攻しました。どんなに理屈をつけても軍事力を使い、侵攻し戦争状態になるのは間違いです。背筋が寒くなります。

話し合うことをしない(話し合うふりはしたけれど)で、自分こそ正しいという考え方は、このように軍事力による理不尽な侵攻になるのだ・・・ということを今、目の当たりにしています。

戦争は外交の失敗・・・といった人がいました。プーチン大統領は「核兵器使用」を口にして脅しながら、軍事侵攻への世界の対応を気にしているようです。この時代に世界はどのようにこうした理不尽に決着をつけていけるのか。

核戦争になると地球は人が住めない星になってしまいます。

そうならないためにまだできることがあると信じ、外交での解決を願っています。

 


軍事費史上最高、年金削減、75歳以上の医療費負担2倍などの当初予算に賛成したら野党じゃないよね。

2022年2月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2月19日に来年度の国の予算が衆議院を通過しました。これまでで2番目に早いそうです。いい予算なのでしょうか。

軍事費(辺野古の米軍基地推進、思いやり予算をふくむ)は史上最高、年金削減、75歳以上の医療費負担を2倍にする、病床削減(信じられない)の予算です。(おまけに政党助成金の予算も入っている)

私は税金の使い方がこのままでは納得がいきません。野党に頑張って少しでも手直ししてほしいと期待していました。自民党、公明党は与党ですが、なんと国民民主党が賛成したというのです。これにはびっくりです。「おかしいことをおかしいといわない野党」は存在意義がありません。

国民民主党はもう野党をやめようとしているのでしょうか。

おいおい待てよ。自民党よりももっと改憲をあおる維新の会と予算に賛成の国民民主党の国会議員はもはや懐疑的野党ですね。

なんだか、自分も政権に入りたいと思っているような印象です。与党と対峙し、国民の側でおかしいところをおかしいという当たり前の野党を大きくしないと私ら年金生活者は安心して暮らしていけません。

7月10日といわれる参議院選挙は私にとって大事な選挙になってきました。

*憲法を変えようとする政党はダメ!

*政党助成金に頼る政党はダメ!(税金で政党活動をするな)

*与党に媚を売らず、おかしいことはおかしいと事実で与党に迫る政党がいい!

そしたら日本共産党しか残りません。今年で創立100年だそうです。国策であった侵略戦争に反対して、何人もの人が弾圧を受けたけれど、信条を曲げず頑張り、今は国会に議席がある!この党が大きくなれば、道理が勝つ政治になるような気がします。「強きをくじき、弱きを助ける」日本共産党はすごく素敵です。

 

 


自分に必要なことはあきらめずに取り組もう。

2022年2月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

コロナ感染は身近にあると感じています。保育園、デイサービス、学校での感染が広がりなど子どもたちや介護の必要な高齢者を通して家族内感染をする形が多いのではないでしょうか。

検査は「できない」から無症状感染者は数には入りません。行政も数を正確に把握することに前向きではないようです。感染者の数は正確に現状を反映してない気がします。

せめて動かないといけない人は安心して動けるように「いつでも、どこでも、何度でも無料で検査が受けられる体制」を作ってほしい。

無症状で感染しても気づかず、免疫力の弱い人には症状が出て、始めて見える化されるのです。ワクチンを打っていても感染はします。身近に症状が出た人がいると、その身近な人は「濃厚接触者」として行動が制限されます。その生活上の制約は様々な困難を広げますね。

仕事はできない、介護者はたちまち介護できなくなる・・・。どうするのか。

普通は介護を続けます。症状が悪化しなければいいですが・・・。そして保健所からの連絡もないまま数日が過ぎていく。過ぎたらもういいですよ・・・。そういうことが日常になっています。

とりあえず、自分を守ることですね。マスク、換気、手洗い、人との接触を必要なもの(この範囲がむつかしいです)にかぎる、打てれる人はワクチンを打つ。そして免疫力を上げることです。

食事、睡眠は大切です。免疫力を上げて、自分にとって必要なことはやりましょう。

あなたにとっての必要なことは何ですか。ボランティアや社会活動、趣味など「必要なこと」をあきらめずに行動していきましょう。

でも無理は禁物です。

 


春よ来い!・・・明日はたんぽぽカフェの日。

2022年2月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

寒いですね。

でももう少しの辛抱です。金曜日には10度を超える日々が来るようです。

明日は地域がんサロン・たんぽぽカフェの日です。いつも通り、14:00~、福祉交流プラザ旭東で行います。

毎年100万人ががん告知を受ける日本。がんになっても「一人じゃない」と思えることが病気と向き合う力になる・・・と私は思います。だからがんサロンを続けています。

私は冬季オリンピックのたびに1度目のがんの手術後の闘病を思い出します。周囲の人の支えで、前向きに闘病できました。

がんになっても自分らしく生きることをあきらめないでいられる社会であってほしい。今、ますますそのことが大事に思えます。

がん患者・家族そして遺族の皆さん、あなたは一人じゃありません。気楽にたんぽぽカフェにおいでください。

春よ来い!

 


岡山市の「検証委員会」始まる。・・・真愛ちゃんの命を守れなかったのはなぜか

2022年2月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「真愛ちゃん事件」での岡山市の対応を検証する検証委員会が18日に初めて開催されました。私は傍聴をしたいと思いましたが、問い合わせると非公開ということで行きませんでした。

旭東学区にいた2年足らずの間に、地域から発信してきたことを岡山市がどう受け止めていたのか、いなかったのか。

「軽度」の判断の根拠を明らかにしてほしい。

母と子どもたちの暮らしを知る福祉事務所や家庭支援の担当部署もあります。母の状況をどう把握し、どう支援していたのか。DVの疑われる状況をしっていたか、いなかったのか。さんかく岡山などと連携はしていたのか、できなかったのか。

福祉事務所は地域の通報や声をどう受け止めていたのか。

真愛ちゃんが何でも話していた「ばあちゃん」がいます。大切な「逃げ場」だった隣人です。毎日のようにおやつを提供して、命を支えていました。

「かわいそうで夜も眠れない。食事もとれず体重が5キロへったんよ・・・。ほかの子どもたちは元気だろうか。元気な様子を確認したい・・・。」と。真愛ちゃんと兄弟たちを思い、泣き暮らしています。

私も毎日話すたびに涙が出ます。真愛ちゃんのいのちは帰ってきません。毎日冥福を祈る日々です。

岡山市にはきちんと検証してほしい。私は関心をもって、注視しています。うそをつかず、隠さず、誠実に真愛ちゃんの命と向き合ってほしいです。

専門家のみなさんの見識を信じたいです。児童相談所はどうあるべきなのか、人の体制を含めて市長さんへきちんと提言してくださることを期待しています。

事実に基づいて、「幼い子どもの命を守れる岡山市」をつくらないと真愛ちゃんの命に報いることができません。

 


寒い!今日は愛育委員会の定例会の日です。

2022年2月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今朝は寒いですね。昨日は雪がちらつきました。今日も県北のほうは雪です。

そんな寒い日ですが、今日は愛育委員会の定例会の日です。

まん延等重点防止措置の期間が2週間ほど延長されそうですが、感染に注意して実施します。

内容は地域で在宅療養をサポートしている社会福祉法人博愛会の活動を知る講演会です。中尾愛先生(御幸町クリニック)がお話ししてくださいます。

旭東は高齢比率36%の地域です。住み慣れた我が家で元気に過ごす環境を作りたい。まずは利用できるいろんな地域資源を知ることが必要です。

今、コロナ禍ですが、感染予防をしてできる形で取り組みを実施することが必要だな・・・と感じています。もちろん感染予防対策は万全にします。不安な人は参加を無理強いをしません。

みなさんの笑顔を見れるのを楽しみにしています。寒さ対策をしてご参加くださいね。

 


今日は学生支援の日・・・14:30~山陽学園大学近くの駐車場

2022年2月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

前回の準備風景です。

今日は学生支援の日。

まん防措置の最中なので大学内では実施できず、山陽学園大学近くの民間駐車場を借りて実施します。14:30~です。

昨日は看護師の国家試験でした。みんな頑張ったね!

今日はチョコも用意していますよ。

必要な方は地域の皆様もご来場ください。今回もお米や野菜、卵などがふんだんにレトルト食品や日用品も多くの皆様のご協力で集まっています。医療生協の山陽支部では募金を呼び掛けてくださいました。感謝です。紙袋にトイレットペーパーやお菓子などを入れて、雨の中を持ってきてくださった人もいます。

人の善意を感じて感激です。しっかり必要な人に届けて、少しでも助けになれば・・・と思います。「夢をあきらめないで!」のメッセージを届け続けます。

「困ったときはお互い様」~ハンドシェイクプロジェクト岡山への連絡は090-5263-1275まで。


真愛ちゃんの死・・・つらいです。岡山市はきちんと検証してほしい!

2022年2月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山市内で5歳の真愛ちゃんの虐待によると思われる死亡報道があり、ショックを受けています。

西田さん家族(母と4人の子ども)は2020年12月末ごろまで旭東学区に住んでおり、地域のいろんな人が気にかけ、見守っていました。近所の人は何度も通報をしているし、毎日子どもに声掛けをしていたのです。「子どものために何かできることはないのか」と心を砕いている人が近所にいて、見るに見かねておやつを提供したりしていました。

岡山市(学校、保育園、福祉事務所、保健センター、児童相談所など)は情報を共有していたと思います。2020年の暮れ、突然引っ越すという話があり、旭東を離れました。私は「旭東にいれば見守れるのに、ほかの地域に行くと心配だな。」と思ったことを思い出します。

その後も地域の人たちは「あの子たちはどうしているだろうかね。お兄ちゃんは中1になるよね。」などことあるごとに話していました。

そして今回の報道です。本当につらいです。岡山市長は、「児童相談所がかかわっていながら、なぜこのようなことが起きたのか・・・。第三者とともに検証したい。」とおっしゃっています。ぜひ知きちんと検証してほしい。

地域で活動する愛育委員会や民生児童委員会は、気になることは市につなぎ、専門介入してもらえるものと考えています。でも、その専門介入が的確でなければ、何が不足していたのかきちんと明らかにして、市長の対応をしてもらわなければなりません。命をなくしてからの対応ではおそいのですが・・・。

真愛ちゃんは元気でいたら6さい。今年1年生になる年でした。孫娘と同じ学年です。そう思うと涙があふれてきて、胸が締め付けられるのです。


「あきらめず努力するということ」は尊い

2022年2月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

失敗を積み重ねて、毎日目標に向かって努力する姿は尊い!

昨日のオリンピックでの男子フィギュアの演技を見て感動しました。右足首の捻挫を抱えながら、4オクセルに挑戦し、「認定」された羽生選手の演技に感動しました。(鍵山選手や宇野選手はもちろんすごかったです)

誰でも、むつかしいけど挑戦せずにはいられない、あきらめきれないことはありますよね。私は「自分を自分が裏切らない」ということのような気がしています。

自分はこれでいいのか・・・と自分に問う。人からすれば「もういいんじゃないか」といわれることでも、自分が納得できるかどうかです。

自分を自分が裏切れば、一生の悔いを残します。結果が報われなくても自分を裏切らない努力をしていたら、後悔は少ない・・・。

社会を少しでも良くしていきたい・・・と私は生きてきました。なかなか報われない結果が続いていますが、ここで「あきらめず、自分を裏切らない行動」とは何かを考えさせてくれました。

あきらめる人生は生きたくない・・・と思います。自分らしく生き抜きたい。羽生選手の演技を見て、報われないかもしれない努力かもしれないけれど、目標をもって挑戦し続けたいな・・・と改めて思いました。

若き選手たち、本当によく頑張られました。立派です。素晴らしいです。ありがとう!

羽生選手へ・・・今回は自分のことしっかりほめてあげてください。


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