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昨日の学生支援は45人・・・「助かっています」と。

2024年12月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日は山陽学園大学で今年最後の学生支援でした。45人の支援をすることができました。

ボランティアは12人。山のようにあった物資は30分後にはほとんどなくなりました。

今年最後ということで、ボランティアの感想を全員が語りました。

*「助かっています。ありがとうございます」の言葉に、支援の必要性を感じる。(複数)

*自炊している様子がわかる。野菜がすぐなくなる。

*下宿している人だけでなく、通学している学生も助かると話している。(家族が厳しいんだね)

*この取り組みのつながりは、災害時のネットワークに役立つと思う。などなど・・・

若者支援を通して、物価高が弱いところにしわ寄せをしている現実を目の当たりにします。学費値下げが実現し、物価高対策がきちんとされて、学生の学ぶ環境が少しでも良くなるようにと願い、目の前の人を支援するこの活動は継続していきます。

ご協力いただいた皆様、今年も本当にありがとうございました。(感謝!)

今日はクリスマスイヴです。多くの若者が少しでもホッとできる日となりますように。

 


仕事の最終日、午後は学生支援です。

2024年12月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

わたしはメッセンジャーナースです。

今日は今年最後の仕事の日です。今年も何とか仕事を全うすることができました。

看護職は私の天職です。やりたいことを継続し、今に至っていることは周りの支えがあったからにほかなりません。家族には支えられました。特に夫です。

結婚前、「25歳まで結婚はしない」という私に夫は「できることはします。25歳まで待てば何か変わるんですか」と言いました。

私は「そうだ。あきらめずの仕事も子育てもしよう。周りに助けてもらおう。それでいいのだ・・」と考え、22歳で結婚しました。今思えば、役割分担意識に支配されていたんだと思います。

私は看護職を続け(現在通算25年)、看護職出身の議員として(24年)精一杯頑張ることができました。3人の子どもたちには、寂しい思いをさせたようですが・・・・。

「ばあばは看護師だった」と胸を張って言えます。それは、私の誇りです。

さあ、今日も訪問看護ステーション晴に出勤です。素敵な若い仲間たちとともにもう少し頑張りたいと思います。これからも若い後輩たちを支えたいです。子育て中の人に私は言います。

「細く長く頑張ろうよ!」と。

孫たちが看護師を目指していることは本当にうれしくて、社会にとっても素晴らしいことです。命は何より大切です。「命の消耗を最小限にする」ためにいろんな場所で看護の力を発揮してほしいです。

まずは受験をがんばれ!!

午後は学生支援です。今年最後の支援です。継続のためにご協力いただいた皆様には心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。


冬至・・・一陽来福(幸運へむかう節目)

2024年12月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

お正月の寄せ植えができました。

今日は冬至です。明日からは日が長くなると思うと元気が出てきませんか。「一陽来福」です。

今日は我が家はカボチャの入ったシチューを作ります。ゆず湯も準備します。

私は夜勤をするお母さんの代わりに孫たちと過ごします。

今日は学区体協が主催する卓球の体験をする冬のお楽しみ会です。愛育委員会は、カレーつくりのお手伝いです。8時から3人で作ります。おいしいカレーになると思います。

年末の地域行事はこれが最後ですが、23日に学生支援、24日に愛育役員会、25日は地域がんサロンたんぽぽカフェ、26日は緩和ケア病棟のボランティア、27日は民話の会の定例会、28日は林市議と街頭宣伝を予定しています。29日にはご近所の生活と健康を守る会の餅つきをお手伝いして、我が家の正月準備に入ります。

腰痛があるので休みながら、元気でお正月を迎えられるようにしたいですね。感染が拡大中です。うがい手洗いを励行して、感染予防に努めましょう。さあそろそろ出かける準備をします。

 


19日、23日は学生支援

2024年12月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

いよいよ今年も10日です。

作日はソワニエ看護学校へ支援物資を届けました。クリスマスが近いので、いつものお米や食品日用品に加えてお菓子の詰め合わせやお餅を用意しました。とても喜ばれました。子育てをしながら学業をしている人もいて、助かっていると聞いています。ぜひ夢を実現して看護師になってほしい!

23日は、山陽学園大学での支援です。14:30~、学生ホールで実施します。今たくさんの物資提供の連絡があります。感謝しかありません。年末年始を少しでも心暖かく、希望をもって過ごせますようにと願い準備しています。

学生たちの夢を少しでも支えていきたいと思います。「一人じゃないよ。困ったら相談を。」と伝えたいです。与党過半数割れの国会で来月24日から始まるという当初予算の中に学費値下げが盛り込まれることを願っています。声を届ける活動にも取り組みます。全国民医連は看護学生の実情を示し、学費無償化を求めました。大賛成です。

感染症が広がっています。どうぞ皆様ご自愛ください。


高額療養費上限額の引き上げ・・・月8000円も引上げる案!?

2024年12月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今審議中の高額限度額引き上げの議論に注目しています。

昨日開催した地域がんサロンたんぽぽカフェの公開講座で、当事者が語りました。

「当時フリーターで、治療費のことがとても気になっていま外来治療になり、支払う医療費について病院で聞くと(簡単に)2~3万・・・?と聞いたので5万円持ってい行ったら8万円で、分割して払うことになった・・・」と。きちんと教えてほしかった気持ちを伝えていました。

いい加減な返答や声掛けは患者を傷つけることもある…という話です。

私は進行役でしたが、「今高額限度額の引き上げが議論中です。効果のある治療でも経済的理由で治療中断する人が増えるのではないかととても心配しています。」と話しました。

がん患者(がん患者だけではない)の苦悩を増やす政治は私は許すことができません。

案では月に一般で月8000円増やす案です。88000円が3か月、4か月目から軽減されるとしても月50000円(今44000円)として、年間71万円です。化学療法はやめることができるけれど、痛み止めはやめられませんから・・・。

「治らないのなら、家族のために少しでもお金を残したい・・・。」と考える患者は少なくありません。命の沙汰も金次第・・・という世の中は理不尽です。

患者団体は、声を届け続け、できることをアクションしています。命は一つ、人生は一度ですからね。がん患者の流す涙を一粒でも減らしたい・・・と私は思っています。

追伸・・・生命保険に入っておけばいいんじゃないか…と思う人もいるかもしれません。もちろんできる人はそれも備えの一つです。でも公的保険制度は譲れない命の大切な制度です。軍事費を優先して後回しではいけません。公的保険制度をよくすることが多くの人の治療を可能にすることです。ちなみに私はちょうど55歳でそれまで入っていた生命保険の見直しをしているタイミングでがんが発見され、その後一つも生命保険には入っていません。(高い保険料はよう払いません。)


原発回帰のエネルギー基本計画原案(12/17回開催の審議会)・・・ダメです!

2024年12月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

12/17に今後の中長期エネルギー政策の方向性を示す「第7次エネルギー基本計画」の原案が公表されました。

福島原発事故からまだ13年目、その後処理すらできていないのに、国は再生可能エネルギーと合わせ原発の最大限活用を打ち出しました。(びっくり!)

事故の教訓はいったいどこへ投げ捨てたのでしょうか。国民民主党も原発推進だから行けると思っているんでしょうか。

今回の計画では、原発の「可能な限りの低減」の言葉を削除!?古~い原発の活用や、新規建設を認める内容だそうです。

エネルギー比率は原発2割程度、再生エネルギー4~5割、火力を3~4割とする方向です。2040年を目指す計画です。(ダメ!ダメ!です)

再生エネルギー活用に本気でないことが見え見えです。原発ゼロから始めないといい方向へは進みません。

気候変動に対する日本政府の姿勢はやはり「化石賞」ですね。(恥ずかしいです)

これからの審議ということですが、国民が声を上げなければいけないですね。若者たちの活動を期待したいです。おばあちゃんたち(私たち世代)も頑張りますよ!!


2024年補正予算に効率小中学校などの体育館や武道場の断熱と空調工事の予算779億円の特例交付金(期間は33年度まで)・・・暑い体育館が快適になるといい!

2024年12月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家は、夫のおかげで、正月を迎える植木ができました。

さて、与党過半数割れで、緊張感のある国会になり、いろんな運動の要求が前進しているように見えます。国会の議論を注目しています。

裏金問題の解消には程遠いけれど、政治活動費の廃止や公開の法改正、能登被災者への医療費免除延長や避難所トイレの設置基準が改善されるなどに加えて、避難所となる公立小中学校の断熱や空調の整備予算が計上されました。うれしいです。

特例交付金で779億円です。現在(9月時点)、空調率は18.9%です。政府は35年までに整備率95%を目指しています。対象は避難所に指定される公立小中学校や支援学校の体育館と武道場です。施工工事の総額が1か所400万円~700万円の工事で国は2分の一補助です。半分の予算化を自治体がどういうスピードで対応するのかが問われます。

今後9年間の間に、この政策を優先して推進する岡山市長を選ばないといけませんね。新アリーナ優先ではダメです。


劇場版ドクターXを鑑賞

2024年12月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

夫とともに映画を見に行きました。なんて久しぶりでしょう。結婚前以来かも・・・・。

鑑賞したのは「ドクターX フアイナル」です。テレビでおなじみのドラマの劇場版です。

現実では考えられない展開ですが、命を守ることに懸命に取り組む医療従事者の姿は共感できました。最期の希望を持てる展開もなんだか心が温かくなる・・・。

人の体は強いなあ・・・と思える部分もありました。最後の作品ということですが、西田敏行さんの追悼映画のようでもありました。見てよかったです。(夫も感動していました)

8:50~でしたが会場はいっぱい!これがうれしかったです。米倉涼子さんが病気を抱えながら頑張っている姿は、多くの人を励ましていると思います。これからも素敵な作品を生み出してほしいです。

 


「紅まどんな」はやっぱりおいしい!

2024年12月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

愛媛のブランドみかんである紅まどんなをご存じですか。

今年も生産者の叔母から「紅まどんな」が届きました。近くのスーパーで見ると、7個が7000円近くするのでびっくりしています。

高いけれど、おいしいことは間違いなしです。お正月が来たなあと思う果物です。

早速いただき、満足のおいしさです。

孫たちも夫も大好きです。実家では今年は不作だったと連絡がありました。お宝のミカンをいただきながら、今年も暮れていきます。

感染者が増えてきました。コロナもインフルエンザも重症化しないように予防が一番です。私は予防接種は終了しました。しっかり睡眠、休養、栄養、そして運動をしながら、感染予防に努めます。

今日は急遽遅出勤務になったお母さんの代わりに孫との夕食準備です。感染が広がると看護師勤務はすぐに影響を受けるので、私もサポートのバックアップ体制に入っています。

年末年始を無事に過ごせますように。


軍事費8268億円などを含む補正予算が衆議院で可決(自民、公明、国民、維新が賛成)

2024年12月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

旭東地域ではこのポスターを見かけます。(いいね))

12日に臨時国会で提案されていた補正予算が衆議院で可決されました。与党が過半数割れしている衆議院ですが、自民党、公明党に加えて国民民主党と維新の会が賛成しました。

軍事費8268億円(2025年分の前倒しを含む予算らしい。急ぐ?)や半導体企業のラピダスに1兆円を出すそうです。大企業へのラピダスへの出資は73億円だそうで、国が丸抱えという状況です。(はて?)企業活動になぜ税金が使われるのでしょうか。儲けるための企業活動は基本的に自分でやってください!!といいたい。

一方で、能登支援の予算や学費値下げの予算、ケア労働(介護、看護、保育など)を守る予算は不十分です。軍事費や半導体企業への2兆円近い予算を増やす前に急がないその税金を厳しい国民のために使うことこそ必要です。

国民民主党や維新の会の態度は納得できません。(103万円の壁だけじゃないんだよ。おかしな予算に反対もしないで信念は貫けませんよ!)立憲民主党と日本共産党などは当然ながら反対しました。

立民だけではなく、野党の芯である共産党をもっと大きくしなければなりません。大企業優遇とアメリカいいなりになっていないかという2つに視点で予算配分や政治の動きをしっかり見ていく必要があります。

原発推進にあからさまに動く自民党は国民民主党(原発推進)の本音を知っているのでしょうね。

企業団体献金禁止を実現しないと政治は改革されません。30年前からずっと繰り返しているのですから。じっと注目して、各政党の姿勢を見極めていきましょう。


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