「岡山芸術創造劇場」(市民会館、市民文化ホールなど)を考える集い
2018年7月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
新京橋の西詰の北に新しい市民会館や市民文化ホールを移設新築する再開発事業が動いています。
もう今後50年は作られないかもしれない新しい大ホールや中ホール、小ホールなどを兼ね備える市民の新しい文化施設です。岡山市は「新しい文化芸術施設の整備日関する基本計画」を示しています。
この内容を市民で読み解き、みんなの知恵を合わせてより良い施設を作ろう・・・と「考える会」が開かれました。
私は参加して本当に良かったです!目指す施設のイメージを自分ながら明確にできました。
懐かしい人々にたくさん会うことができました。経済界の人、市民劇場の人たち、市民団体の人たち、議員さんも自民党の浦上議員、公明党の中原議員、共産党の東議員などが参加しておられました。
どんな施設がほしいかと問われたら、使う人に「岡山のホールはすごくいいよ!」と関係者の中で評判になるような施設がいいですね。そうすれば倉敷ではなく高松ではなく岡山にいろんな文化芸術の鑑賞機会が増えるだろう・・・と思えるからです。観客サイドの視点(高齢者、障がい者、親子連れ、若者、学生など)でバリアフリーや使いやすいことなどはもう当然のことです。
そして、学生たちや市民の文化活動をサポートする拠点でもあってほしい!
50年に1度の文化施設です。市民と共に歴史に残る取り組みとなりますように!!市長さん、岡山市民は知恵も力も持っていますよ!ご一緒にいい施設を作りましょう!
次回の「考える会」は9月30日(日)が予定されています。