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麻生大臣は大臣をやめてください。人権感覚がおかしい!国民の権利を守れません!
2018年5月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「セクハラ罪はない」「はめられたという声もある」・・・とセクハラ被害者への2次被害発言を続けている麻生大臣。副総理でもあります。
日本のトップの政治家として恥ずかしい人権感覚です。セクハラは犯罪です。人権を壊す犯罪です。性暴力は魂の殺人です。
女性を対等の人間としてみていない感覚に嫌悪感を感じます。長く日本社会は男女の役割分担意識の中で、女性の「我慢」と「不自由」の上に社会がつくられてきました。「家制度」で女性を縛ってきました。でも女性が選挙権を持ち、主権者となって71年です。おかしいことはおかしいと言わなくてはなりません。次の世代がまた同じ苦労をしないために・・・・!
セクハラを容認する大臣はいりません。それをかばう総理大臣もいりません。このままではもっと政治が腐ります。麻生大臣は国会議員を辞めてください。これをとがめない安倍総理は任命責任を取るべきです。