「森友文書」書き換え認めた財務省・・・なぜ書き換えたのか、ゆがめられた行政の事実の解明を!
2018年3月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は岡山市中区の「春を呼ぶ中区の集い」です。みんなで政治の春も呼びたい!!
さて、財務省はついに森友文書の書き換えをしたことを認めたようです。
なぜそんなことをしたのか。国民の財産をなぜ森友学園には格安で払い下げをしようとしたのか。ぜひ明らかにしてほしい。財務大臣や総理大臣は隠し嘘をついてきたことにどう責任を取るのか。
「官僚がしたことで自分は知らない・・・」で済むはずがないですね。国会の存在意義をかけて「あったことをなかったこと」にしないでほしいのです。国民はそれができなかったら、政治への信頼をますますなくします。
嘘をつかず、あきらめない日本共産党の存在が国会での大きなまさに希望です。政府の不都合な真実を隠蔽することを許さない日本共産党は頼もしい!!この政党が日本で大きくなることは政治の腐敗を食い止めることになると思います。頑張れ!共産党!
弱きをくじき強きを助ける「安倍政治」を許さないという国民の声は土の下でもどんどん膨らみ、春には芽を出し、花開いて安倍政権を倒すほどの力になるのではないかと思うこの頃です。