姫路のメッセンジャーナースと交流・・・11・3(祝)の総会へ向け準備
2018年1月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私はメッセンジャーナースの認定を受けて4年余です。(再認定をいただきました。)
「医療の受け手と担い手のギャップを埋め、両者の懸け橋となってその人らしい人生を全うできるように寄り添う看護師」がメッセンジャーナースです。
全国に110人余。今年の総会は11・3と決まっています。姫路の仲間と連携をして、岡山の私たちも準備を・・・と今日は打ち合わせに行きました。姫路日赤病院で4人の仲間が待っていてくれました。
打ち合わせを11時から昼食をはさみ3時間近くで済ませ、病院見学。555床の兵庫県の災害拠点病院である姫路日赤の医療活動の一端を知ることができました。今年の総会後の公開講座では順天堂大学の樋野教授(がん哲学外来)、村松静子先生(2012年ナイチンゲール章受賞、メッセンジャーナース認定協会)、岡山肺がん患者会・ライオンハートの田中さんの3人のトークとシンポジウム、グループワークなどの参加型企画を検討することになりました。すごく楽しみな企画になりそうです。
岡山から往復6440円、のぞみで行けば20分かからない姫路です。近いなあ・・・と思いました。駅を降り立つと白鷺城が真正面に見えるのは感動です。今年は姫路と岡山を行き来して、いい総会になるように微力を尽くします。
岡山でのメッセンジャーナース研鑽セミナーは奇数月の第4土曜日、日曜日に実施中です。1月は26,27日です。訪問看護ステーション晴で開催しています。今年も素敵な仲間と出会えることを楽しみにしています。