RSS Feed

サイト内検索

こ ん に ち は、 崎本とし子 です

最近のコメント

最近の投稿

カレンダー

2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

年月別

記事分類

ページ

カウンタ

[以前のblogから通算:2011年5月14日、79958開始]

メタ情報

お気に入り

ご近所・地域

健康・看護・命

RSS 岡山市公式ホームページ トピックスRSS

RSS 岡山県庁RSS(新着情報)

サイト内検索


「党首討論なし」で年越しか?

2017年11月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今年もあとのこりひと月あまりになりました。今年は国会での党首討論が一度も行われていない・・・ということを知りました。

国会の議論が低調なのです。野党の質問時間を減らしたり、国会をきちんと開かなかったり、とにかく「論戦」をしたがらない安倍政権です。国民の前で真摯な議論をしないので、国会なんて国民から見れば「つまらないところ」になっているのではないでしょうか。

「議員」は論戦ができなければ、やめたほうがいい。議論を嫌い、まともに向き合えない人は政治家失格なのです。

だって、議員の「議」は言便がついています。議員は言葉で伝える力が必要なのです。人の世は言葉でコミュニケーションをとるのだから。

今の安倍政治は、まともな議論を嫌い、「少数者」の声を断ち切り、自分の思ったようにゴリ押しする「強権政治」です。野党の質問にまともに答えず、「議論のふり」をしています。(はずかしい!)

ルールはあるのに、今年は一度も党首討論が行われていません。不公平な選挙制度で勝ち取った議席で、国民負担を増やす増税、社会保障制度の負担増の仕組みが推し進められようとしています。

思い出しましょう。小選挙区での自民党の得票は47.82%、なのに議席は218人で議席占有率は75.4%なのだということを。

コメント大歓迎

スパム防止用の簡単な質問です: