日本母親大会(7月30,31・・広島)で会いましょう!
2011年7月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「生命を産み出す母親は 生命を育て 生命をまもることをのぞみます」
これは、日本母親大会の合言葉です。私の大好きな言葉です。
出産は女の命がけの大仕事です。
私自身最初の子供を流産し、泣き暮らした苦い思い出があります。幸いにその後3人の子供を授かりましたが、長男は切迫流産で入院・・・。母になることは、「当たり前」ではないのです。
そうやって産み出したわが子を、私は命がけで守りたい・・!と率直に思います。孫は本当に宝物です。
大震災と原発事故が起こった今年は、なんとしても母親大会に参加したい・・と決めていました。
私の夢の一つは、娘、孫娘の3代で母親大会に参加することです。今年は娘は臨月でかないませんが、いつか必ず・・!と思っています。
母親大会は今年で57回目。私と同い年です。同じ時代を生きてきたものの一人として、母世代の苦労を思います。
「いのちは何より大切です」という私の信条は、母親運動の合言葉と重なります。
今年の記念講演は湯浅誠さん。「貧困なくし 人間らしく生きられる社会をつくる」というテーマでお話されます。クミコさんは「INORI~祈り~」を歌います。分科会は多彩で、吉永小百合さんの原爆詩の朗読のコーナーも・・・!
あなたも参加しませんか。広島でお会いしましょう!!
2011年7月17日 11:23 PM
昨年退職した妻も、このたびの母親大会に参加することにしています。吉永小百合さんのコーナーは超人気で、とても入れそうにないでしょうね。