協立病院が緩和ケア病棟開設(8月1日~)
2011年7月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙
岡山協立病院が中区でははじめての緩和ケア病棟を開設する。8月1日からだ。
私は緩和ケアボランティアに登録しており、今日は内部向けの見学会があった。12の個室と2人部屋が1つ、3人部屋が1つの17床である。
落ち着いたベージュを基調にした壁の色、面談室やトイレに気配りが感じられる。
緩和ケアはコミュニケーションスキルが一番大事だ・・・と思うが、闘病する環境は気配りが利いていることも大事・・・。そういう気遣いが感じられたら、きっといい信頼関係もつくれるに違いない。
私は担当看護師さんたちとともに、患者さんや家族が流す涙を一粒でも少なくできるように・・・とボランティアでかかわらせていただこう・・と思う。
これからは緩和ケアはますます大切になるだろう。がん経験者として当事者だからこその支援のあり方を切り拓いていきたい!
2011年7月11日 6:31 PM
10月16日に有りましたひなげしの会
大変心の支えになりました。
大切な人を亡くしたのは私だけではないと改めて感じました。
みなさん前向きな姿勢に改めて心を表れた気持ちです
先生
当時担当して頂いた看護婦さん
私の嫁の事もう忘れてるんだろうなって思っていましたが、覚えておられました。
それにはほんとにビックリしました。
心から優しい先生並びに看護婦さんに囲まれて
最後を迎える事が出来て嫁も良かったんだろうなと
改めて感じました。
ほんとに有難う御座いました
2011年7月11日 7:47 AM
私は当日お邪魔できませんでした。「心の支え」になる会になってよかったですね。これから気温が下がり、寒くなりますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。気が向けば、「たんぽぽカフェ」においでください。