« 年賀状の準備
岡山市にステキな演劇ホールを作ろう!
2013年11月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私は市民劇場の会員です。生の演劇を見るのは大好きです。仕事をしているときには、なかなか見れなくて(3割くらい行くけど、半分は寝ているみたいな状況・・)会費だけは払うみたいな会員でした。仕事を変わってからは、サークル代表になり、これまでよりは運営にかかわれるようになったし、演劇鑑賞もできるようになりました。
来年1月は「くにこ」(向田邦子さんの物語)の運営担当です。年末で退会者が増えないといいけどなあ・・・と祈っています。会員を増やしたい・・・と声をかけています。3月には仲代達也さんの出演する「ロミオとジュリエット」です。これもとても楽しみです。
皆さんも会員になって一緒に演劇を楽しみませんか。
さて、演劇鑑賞の会場は市民文化ホールが多いのですが、岡山市は市民会館と文化ホールを「建て替え合築」するかもしれないと報じられ、1800人のホールと800人のホールが本当にうまく建て替えられるのかどうか・・・・と心配しています。心配するだけでなく、いいホールを作ろう・・・と市民劇場は取り組んでいます。ぜひ関心を持ち、知恵を貸していただき、市民の文化の拠点をちゃんと作るためにご協力ください。
12月1日は、栗原小巻さんも参加する「シンポジウム」があります。シンフォニーホールのリハーサル室です。一緒に考えてみませんか。ご参加をお待ちしています。