修正しても廃案しかない!諦めない!・・・特定秘密保護法案
2013年11月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
ふれあいセンターにコンナツリーが飾ってありました。今年もあとわずかだな・・・と感じました。
さて、みんなの党と維新の会は、自民・公明の両党と修正協議で「合意」という報道がありました。(片山虎之助議員はまだ党の姿勢が決まったわけではない・・・と弁解していましたが・・)
修正・・・と聞くといい方向になっているのか・・といえばそうではないようです。マスコミ報道は腰が引けています。NHKは「国より報道」がはなはだしいですし、あれだけジャーナリストや有識者、文化人などが、「この法律だけはダメだ!」と治安維持法の再来を指摘していても、キャンペーンを張りませんよね。21日の日比谷公園での1万人集会の報道もそこそこのような気がしました。
でも、私は諦めません!出来ることを・・と国会議員へのフャックスを出し、宣伝カーをだし、協同できる皆さんと力を合わせたい!!廃案目指してがんばりましょう!
自民・公明・みんなの党・維新の会の国会議員よ!国民の声を聞け!!
いまさらながら「自民の一人勝ち」を許す小選挙区制、憲法違反の選挙制度が安倍首相の「クーデター」を産み出した・・・と私は怒り心頭です。国会議員は憲法を守って欲しいものです。
自民党を支持したという皆さん!安倍政権のしていることはあなたの意思にそむいていませんか。公明党支持の皆さん!秘密が秘密のこの法案やっぱりおかしいですよね。一緒に声を上げませんか・・!