氏平市長候補と語る会へ参加・・・がん患者の経済的負担軽減の必要性を伝える
2013年9月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
我が家の菜園は、夏野菜の整理が終わり、秋野菜の植え付けの準備中です(やっているのは夫ですが・・・)
さて、11日に氏平ながちかさん(市長候補・市民本意の市政をつくる会・無所属)との語る会がありました。私はがん患者会にかかわる一人として参加。岡山県の「がん患者の生活・療養についての実態調査」を元に、がんなったというだけで、解雇、依願退職、転職が43%もある・・・という現実を話し、治療費負担が重いために生活を切り詰め、子どもの進学に影響を及ぼし、治療中断する例もあることを伝え、医療費の窓口負担を減らしたい・・・!と話しました。
氏平さんの政策には「がん対策推進条例」を踏まえて、がん対策を推進します。」と明記されています。予防や検診に取り組む積極的な政策もあり、大いに期待できます。
がん対策だけでなく、岡山市の今を踏まえて具体的な政策を持っているのが氏平さんです。ぜひ市長になってもらいたい!・・・と私は思います。