老眼の話
2013年7月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私は若いときから視力が良くて、めがねとは全く縁がありませんでした。
育ったところは、瀬戸内海を眺望するみかん山の上です。いつも目覚めると眼下に広がる瀬戸内海を眺めていました。(愛媛県の南予・現大洲市の絶景です!)だから、牛窓など海を眺めることができる「場所」は、私のDNAを落ち着かせる場所です。
老眼をかけ始めたのは45歳のときです。早いでしょ・・・。地図の番地の数字が読めなくなりました。文字を読むことが多く、パソコンに向かうことが増えてきて、いっそう目が悪くなりました。
老眼鏡は欠かせません。机、カバン、化粧台のところには置いておかないと、不便です。めがねを楽しんでいます。
今後、この体の様々な変化に付き合っていくことになるのでしょうね。年相応・・・が一番いいですね。