小学校の入学式
2013年4月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙
地元の旭東小は、12人が入学。本当にかわいい子どもたちです。市内中心部デ、ドーナツ現象ですが、住宅が増えてきたので今後の児童数増に期待しています。
学区内の保育園の3園の園長さんが来られており、どこも定数を越えて受け入れている・・・とのことでした。2~3ヶ月の乳児を含め、ゼロ歳の乳児が多いとのことでした。
保育園整備や長時間労働の是正、男性も女性も自分らしく生きることの出来る世の中の仕組みを作らないと、子どもを安心して産み、育てる事は出来ないなあ・・・と思わされるこの頃です。
わが孫娘も入学。こちらはまた258人、一年生が9クラスのマンモス校です。岡山市の教育環境はホントに差がありすぎませんか・・。大規模校より小規模校のほうがいいなあ・・・と私はつくづく思います。
新入生のみなさん!おめでとうございます。
2013年4月11日 7:17 AM
お孫さんの新入学おめでとうございます。また両極端ですね。
新入生が12人と9クラスとは驚きました。私は山の中の小学校区に180戸位の田舎でしたので、同級生は6人でした。同級生はすべて女子で男子は複式学級の上か下でした。 岡山市とは条件が大きくちがいますが。
良かったこと。・・・先生の目が届き、個別に相談、勉強できたこと。
良く無いと思うこと・・・人付き合いが苦手ではないが下手になる。(子どもの頃から友達の中で遊ぶことは他人の心を知る上では大切だと思います。)
私の孫も来年小学生。子どもの頃から社会性を身に付ける上では大勢の友だちと遊ばせたいし、先生にはその他大勢ではなく、目を向けて欲しいし。どんな小学校が待っていることでしょう。
2013年4月11日 8:56 AM
ヒトが「人間」になるには、環境はとても大切ですね。一番大切なのは、一人ひとりが「大切」にされていることです。その時々に必要な関わりを経験して育つこと・・・ではないでしょうか。学校が小さくても、大きくてもそれが出来る環境が欲しいですね。