口腔ケア
2013年4月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
さて、口腔ケアの話です。私は2~3ヶ月に一度歯科受診をしています。今日はその受信日でした。
虫歯は若い頃から無くて、ほとんど歯科には行きませんでした。父が若い頃から入れ歯で苦労したようで、「歯を大切に」といわれて育ったので、子どもの頃からフッソ塗布をしていました。(だから虫歯は無かったのだと思います)
わが子たちも歯の健康には気をつけていました。長男は小6まで虫歯は一本もなしでした。
さて、そんな私も歯周病になり、歯科受診を欠かせません。最近は自分の体調と歯の関係に気づくようになりました。
忙しくして、疲労がたまると歯が浮いてきます。抵抗力(免疫力)がおちて、歯周菌に負けている…と言う感じです。食事のときかみあわせが悪くなり、ひどいときは噛むと痛くなる・・・。食事がおいしくなくなる・・・。
痛いときは「安静」が必要ですが、使ってしまいさらに痛くなる・・・という具合です。
歯の状態は、私の健康の指標のひとつです。「ああやりすぎている・・」とわかっていても、ついがんばる性格が災いするのです。少しずつ、今の自分に出来ることのバランスを取れるようにならないとねえ・・・。
3月末に不調だった口に中がやっと少しよくなりました。次の受診は6月です。皆さんも口腔ケアに関心を!