「維新の会」は改憲政党・・・危なっかしい!
2013年3月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「自民党や公明党ではやりぬけない改憲を維新がやる・・・・」と橋下共同代表が言う姿がテレビで報道されました。
維新の会は、憲法九条を含めて、憲法を変えようとしている政党です。しかも、自民党よりも過激・・・です。
「怖い!」「危ない!」と思うのは私だけではない・・と思います。
大阪市では、市立病院の統廃合問題や高齢者交通費補助の廃止など、市民直結ノサービスを容赦なく切り捨てています。「決断してよくやっている・・!」という人もおられる様ですが、「ちょっとやりすぎだ・・・!」という批判も増えているとか・・・。
何でもやればいいというものではありません。「既得権益に遠慮せず・・」というのは、この政党の体質から見るとパフォーマンスのように聞こえます。だって、政党助成金を受け取り、企業を含めて政治パーティーを開いて、一夜で何千万円という会費を収入する政党です。体質は自民党と少しも変わらない。党大会だといっても地方議員と国会議員が集まるだけ・・・・。ごまかしを国民は見破ってきているから、支持率が3%まで落ちてきたのでしょうね。
橋下さんは参議院選挙で、大阪市長を放り出して国政進出を考えておられるのではないでしょうか。市長を放り出した人を他にも知っていますが、有権者の信用には値しない人だ・・・と私は思います。
さて、橋下市長はどうなさるのか・・・動向を注目しておきたいと思います。
2013年3月31日 10:37 PM
橋下さんって、何か弁護士資格で得た知識を切り売りしひけらかし、マスコミ受けを狙って結局のところ庶民を恫喝しているようで好きになれません。そのうち化けの皮も剥げるんでしょうけどね。