「がんシンポ」(3月30日、13:30~、市立図書館)への問い合わせ次々
2013年3月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
我が家のこぶし(はくもくれんではありませんでした)の花が満開です。
さて、新聞で広報されたので、「がんシンポ」への問い合わせが続いています。記者の皆さんありがとうございます。
今日から山陽新聞では「ある日突然・・・乳がん体験記」の連載(毎週火曜日)がはじまりました。
岡大病院が緩和支持医療課を新設して、就労支援を含めたサポートを始める(4月から)とか、厚労省が禁煙支援の相談員を配置して聞くとか・・・・新規計画に沿った動きの報道はgん患者にとって希望です。
がん患者の闘病環境の整備は、なかなか日が当たらなかった場所ですが、法律ができて、岡山市の条例ができ、少しずつ対策ができてきました。こいう仕組みを使って、「たとえがんになっても自分らしく生きれる」岡山市をつくりたいものだと思います。私たち患者会も行政と協同して、推進していきたいと思います。