国保料が6年連続据え置きに!・・・がんばった甲斐があった!
2013年2月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙
さて、岡山市の国保運営協議会が、15日に開かれ、懸念された国保料の値上げはせず、据え置きとなることが決まりました。政令市で9番目に高い国保料です。市民の負担は限度を超えています。本当に良かった!
値上げなんてとんでもない・・・!値下げを・・!とこれまでがんばってきた市社保協などの市民団体と共産党市議団の論戦の結果だと思います。
担当課(保健福祉局)のご努力には、敬意を表します。本当に本当にありがとうございます。
私は、国保問題にこだわってきました。いのちに直接かかわる問題だからです。命の予算を増やすことに市民は反対しません。国保は、ほとんどの市民が必ずといっていいほど加入する健康保険なのですから・・・。
議員を引退して尚、この運動にはこだわっています。今回も医療生協の班として、200名以上の署名を取りました。断る人には出会わなかったです。
昨日、その知らせを聞き、早速「値上げなしになりました!」と報告すると、「ありがとうございました・・・!」と深深と頭を下げてくださった人もいました。「政治は運動の力で動く!」とあらためて確信を持ちました。
6年据え置きは自然が成しえたことにあらず、市民の運動と共産党議員の奮闘で成しえたことなのです。
春一番!うれしいニュースですね。