訪問看護ステーション晴は移転へ向けて準備
2023年4月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
合同会社岡山在宅看護センター晴は創立8周年。私は10周年をもって退職することを決意しました。(71歳で退職です)
2025年3月末退職予定です。
それに先立ち、訪問看護ステーション晴を移転します。今移転準備中です。6月10日移転を目標に、準備します。退職前の大仕事です。今より広くて明るい場所です。ワクワクしています。
私も来年は70歳。ちょうどいい機会だと思います。自分としてはよく頑張りました。いい訪問看護ステーションができたと思います。赤瀬佳代という管理者はブレずに自分の看護観を貫く人です。いわば「看護の職人」です。彼女と一緒に看護の仕事ができて幸せでした。
その後は、看護師というライセンスを活かし、ボランティアを中心の活動です。がんサロンの運営、常設まちなかがんサロンの実現、リレーフォーライフ岡山の取り組み、などメッセンジャーナースとしては活動を続けたいと考えています。
愛育活動はライフワークです。地域の健康づくりは楽しくやります。地域のおばあちゃんになりたいです。
友人や孫たちとの時間を大切にしたいです。なんだかやりたいことがいろいろ浮かんできます。チャレンジすることをやめません。88歳まで生きる・・という目標に向かい、大切に毎日を生きていきます。