暮らしへの暴風・・・消費税10%目前だけどやめてほしい声が増え続けている!
2019年9月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
このところ発生している台風は強くなっているようです。中国山脈と四国山脈の間の岡山でもまだ台風17号の影響と思われる大風が吹いています。
地球環境の変動でこれからは大きな台風が増える予想です。
世界手にに若い人の間で地球環境を改善しようという運動が広がっています。スウェーデンの16歳の少女が地球の気候変動対策の取り組みを求めて始めた「行動」(学校ストライキ)がその趣旨に共感して広がっています。日本でも動きがあることを赤旗を読んで知りました。もっと広がれ!!と期待しつつ見守っています。
おかやまでも若者の動きはあると信じています。知りたいです。
私も北極の氷が解け落ちる映像を見て、再生エネルギー普及に関心を持ち学習をしたのが今から15年ほど前のこと。それからできることは自分でもしようと、太陽光発電システムを設置し、蓄電池設置でこの秋からは自主運転に切り替える予定です。自分のところで発電し、自分で使い、その範囲で暮らす凝らしをしたいと思います。
食料モロスをしない、水も最小限で、地球の命の負荷を減らしたいと思って暮らしています。
10月からは人災の暴風雨が吹き荒れます。消費税10%の暴風です。増税目前ですが、「やめてほしい!!!」の声はおさまりません。それどころか77.7%の人が暮らしは苦しくなると・・・実感。
改憲ばかりにこだわる安倍内閣は、総務大臣や文部大臣の法令違反が早くもとりだたされています。やはり国民の寄り添う政府ではない・・・!!