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庶民のささやかな楽しみを奪う増税・・・イートインスペース廃止!?
2019年9月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「おかやま工房」は私の大好きなパン屋さんです。国産小麦しか使わない「安心感」とがあるし、おいしいパンです。
今日久しぶりに立ち寄りました。時間がなくコーヒーを飲みながら駐車場の一部にあるイートスペースでパンを食べていました。
同席した近くに住むというご夫婦と会話になりました。
「このスペース来月にはなくなるらしいですよ」
私「えっ!そうなんですか」
「イートインは10%だから・・・。私は近所に住んでいて、ここのパンを食べながらここでコーヒーを飲むのが楽しみだったんです。阿部さんはイートインの食事なんかしないんでしょうね・・・。」とあきれ顔・・・。
私「本当に庶民の暮らしを知らないんでしょうね。」
ご夫婦が帰られた後、前に来られた女性が
「私教員をしていたんですが、母の介護のために早く辞めて介護しているんです。介護って大変ですね・・。」と。
私(訪問看護のユニホームを着ていた)「介護大変ですね。もっと介護予算を増やすといいんですが・・・。」と。
「来る人よ(ヘルパーさん?)がよく変わるんですよ。さん?)もっと処遇を良くしてあげたい・・・。」と。
私「そうですね。技術が継承されないと困るのは利用者ですよね。」と。
壁に24日からの改装のお知らせが貼ってありました。
消費税増税は庶民のささやかな楽しみを奪い去るのだ・・・と庶民虫の安倍政治に怒りがメラメラとわきました。