三勲旭東九条の会、集団的自衛権行使に反対する中区の会(通称中区の会)で行動
2019年8月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙
選挙が終わっても安倍内閣の憲法を変えようとする「執念」が感じられるこの頃です。
選挙結果は改憲派は提案できる数に至りませんでした。しかし、日本会議という改憲に執念を持つ団体は安倍内閣に圧力をかけており、安倍総理のおじいさん(岸信介元総理)の思いを実現しようとする執念は侮ることができません。
「対話不全」で外交力に疑問のある安倍政権はロシア、中国、韓国などとの懸案事項を外交力で解決できる知力にかける・・・と思えてなりません。(私だけかな・・)
私は地域から日常的に行動して、おかしいことにはおかしいと声を上げたいと2つの会の活動に参加しています。暑くても寒くても一年中・・・です。「憲法を守る」「という執念を持っています。
2つの会とは三勲旭東九条の会と「中区の会」です。朝のプラスター宣伝(月9の日か29の日の朝)やデモ行進(中区の4か所を順繰りに)でアピールします。月に3~4回の行動ですが、年中続けています。
「何してるんだろう」と若者が思い、自分も行動したいと思った時に参加できる行動があるような地域を作りたいのです。
香港などだけでなく自分の地域にも行動する人はいた・・・と記憶に残る活動にしたい。
継続は力なり。微力だけれど無力ではない。勝利するためにはあきらめないこと。・・・いろんな言葉を胸に頑張っています。
一でも参加してください。ウェルカムです!